こんにちは。シュンスケです。
またまた、ONA(オーナ)のかっこいいカメラバッグを手に入れました。
ONAのカメラバッグの中でも最小サイズで、カメラをいつも持ち歩きたい人の普段使いにもぴったりなThe Leather Bond Street(レザーボンドストリート)。
もう、完全にマストバイなバッグのレビューです。
ONA The Leather Bond Streetの外観
名前は、レザーボンドストリート。
色はアンティークコニャック。
素材は、分厚いイタリアン・フルグレインレザーと金属パーツ。
所有する満足感はもう100点、いや120点です。
それぞれ両サイドにはポケットが。
私はここによくコンタクトレンズや目薬を入れます。
背面にもジッパー付きのポケットがあります。
カチャリと心地よい音で付け外せるフラップを開くと…。
中はカメラを守ってくれるしっかりとしたクッションと、1枚のディバイダーがあります。
表側にもポケットがあります。
ストラップには、肩当てがついています。
裏地はスウェードで、滑りにくく快適です。
カメラや財布を入れてみる
この小さめのバッグにはどれくらい入るのか?まずはX-Pro2の場合。
XF18mmを着けたX-Pro2と、XF35mmF2が収まります。
X-H1の場合…。
ディバイダー(仕切り)を取り外して、XF16-55mmとX-H1が、縦にすれば一応は入ります。
パンパンですね。笑。
X100Fの場合。(右に写ってるDAMUEの写ルンですのケース最高でしょ?)
かなり余裕があります。スペースが空くので、財布なども余裕を持って入れることができます。
The Leather Bond Streetの使用感
ボンドストリートはかなり小型です。
肩パッドがあるのが地味に嬉しく、長時間の使用で効いてきます。
カメラもパッと取り出せます。この中身を取り出しやすい形状はカメラバッグにも最適ですね。
モデル: あいちゃん
The Leather Bowery(バワリー)と比べた
同社の一回り大きめのバッグ、The Leather Bowery(バワリー)とサイズ感を比べてみました。
左がボンドストリートと、右がバワリーです。
バワリーはより収納力があるので、カメラボディと、レンズ3本が入ります。
X-Pro2と、XF35mmF2、XF56mmF1.2、XF10-24mmの3本が収まります。※バワリーに付属するディバイダーは1枚のみなので、この状態にするには追加で買う必要があります。
少なめの荷物ならボンドストリート、交換レンズも持っていきたいならバワリーと使い分けができそうです。
→The Leather Bowery(レザーバワリー)の詳細レビューはこちら。
追記 ボンドストリートを10ヶ月ほど使った
使い始めて、約10ヶ月ほど経ちました。
相変わらずかっこいいバッグです。
中身は、カメラ(X100Fか、X-Pro2)、お財布(PRESSo)、ハンカチとか。
普段使いには、この小さめのサイズがしっくりです。使えば使うほど好きになっちゃっいます。
まとめ 小型でかっこいい、普段使いにもおすすめなバッグ
ということで、ONAのThe Leather Bond Street(レザーボンドストリート)のレビューでした。
カメラバッグを探しても、カメラを安心して持ち運べるしっかりしたクッションがありつつも、おしゃれでいつも使いたくなるものって意外と少ないと思います。
そんな中では、ONAは別格なバッグのひとつですね。何度見ても、惚れ惚れします。
ルックスもいいし、触っても心地よくて、カチャリっていう留め具の音も心地いい。革の匂いもこれまたいい。しかもこのONA Leather Bond Streetは、普段使いにもジャストのサイズです。ぜひ使ってみてほしい、おすすめのバッグです。
バックパックタイプもおすすめ
ONA The Leather Clifton。フルグレインレザーのカメラ用バックパックです。
15インチのラップトップも入るサイズで、重宝しています。こちらもおすすめ!