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α6500正式発表!、SONYの新フラッグシップはα6300やα6000と比べてどう凄いのか?

こんにちは。シュンスケ(@shunsuke333)です。

昨晩SONY RX100M5と同時に、α6500も発表されました!

前作α6300から半年の短期間で発表されましたが、どれくらい変わったんでしょうか?

目次

ボディ内5軸手ぶれ補正と、タッチパネルを搭載!

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α6500の進化ポイントは、主にこの2つです。

  • ボディ内手ぶれ補正
  • タッチパネル

ユーザーからも要望の声が多かったこれらの機能が、とうとう搭載されました。

ボディ内手ぶれ補正

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α7IIと同様に、5軸の手ぶれ補正が内蔵されました。効果はレンズとボディの合計で5段分。

ソニーらしいのは、この機能を持たせながらサイズと重量がほとんど変わってないところですね。(α6300比で、奥行き5mm、重量50g増)

タッチパネル

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ファインダーがあるカメラにはタッチパネルは要らない、とソニーは言ってましたけど、やってくれました。

メインの用途はあくまでファインダーの補助。ファインダーを覗きながらのフォーカシングに利用です。

これ、めっちゃ嬉しいですよね。というか今までがAF点動かす気がしなかったレベルな気がします。

他社はジョイスティックで対応していたりしますが、ソニーはタッチスクリーンで行くようですね。α7の後継もこのパターンでしょうか。

その他の変更点は…

アップグレードされたLSIにより、動作がさらに高速化。

連写も8枚/秒(α6300)から最速11枚/秒(最大307枚へ)へ。あのNIKON D500の10枚/秒を超えてます。

シャッターは20万回耐久テストをクリア。

α6300はα6000からどう変わったの?

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今更ですけど、前作α6300の、α6000からの進化ポイントも書いてみます。

もちろんこれらは全て、α6500に引き継がれています

  • AFが世界最速0.05秒、世界最多425点!
  • フルマグネシウムボディで、信頼性と質感の向上
  • 銅配線採用のセンサーで、読出し速度向上と高感度性能向上
  • 電子水準器の搭載
  • EVFの高精細化、235万画素の有機EL
  • 4K動画は全画素読出し、6K相当からオーバーサンプリングで圧倒的な解像力!
  • S-Log記録
  • サイレントシャッター機能

まとめ

https://www.youtube.com/watch?v=iNDhVRD5pSU

半年でフラッグシップが入れ替わるという珍しいことになったカメラですけど、α6300の時点で完成されていて、α6500でさらなる進化が加わったイメージですね。

個人的に、最近X-T2買ったばかりなだけに、すごく気になります…。

 

欧州では11月発売というα6500の登場で、α6300が安価になればいいなー。

画像引用元: http://presscentre.sony.co.uk/pressreleases/sony-introduces-new-a6500-camera-with-exceptional-all-around-performance-1594724 – SONY

記事参考元: http://www.sony.com/electronics/interchangeable-lens-cameras/ilce-6500 – SONY

RX100M5も気になる

あー超欲しいこれ。

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