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IKEA SYMFONISK(シンフォニスク)のレビュー!ブックシェルフ、ランプ、アートフレームを買ってSonos Oneと比べてみた

SonosとIKEAのコラボ商品の、家具と調和するワイヤレススピーカー、シンフォニスク。

ブックシェルフ、ランプ、アートフレームの3種類全てを買ってみて、さらに手持ちのSonos Oneとの比較もしてみました。

目次

IKEA SYMFONISK(イケア シンフォニスク)って何?

via: ikea.com

音楽が好き…とは言っても最近はスマホで、イヤホンで聴くことが増えました。良い音のスピーカーで聞きたくなっても、せいぜい小型のBluetoothスピーカーを準備するくらい。昔に流行った仰々しい「ステレオ」を用意して、リビングのソファに鎮座して聴くなんて事は、もうしなくなりました。ほとんどの方もそうだと思います。

そんな中、良い音のスピーカーが米国で売れまくっています。Sonosです。SonosはAIスピーカーのシェアでAmazon、Googleに次いで世界3位を獲得しています。(4位はApple)

Sonosは、スピーカーの復権を目指し、部屋の隅々まで音楽で満たすことをコンセプトにしたワイヤレス・スピーカー専業メーカーです。

Sonosが売れている理由は利便性や音楽サブスクとの相性の良さなど沢山ありますが、ワイヤレススピーカーとは思えない程の音の良さもその中の一つ。

Sonosの音の良さは、ハイエンド・スピーカーメーカー並にコストを掛けた開発環境と、これまでは最高級機にしか採用されなかった音の補正機能(SonosではTruePlayと呼ぶ)で実現しているとのこと。

そんなSonosのサウンドクオリティと、IKEAのデザインが融合した部屋に馴染むスピーカーシリーズがIKEA SYMFONISK(イケア シンフォニスク)です。

IKEA SYMFONISK(イケア シンフォニスク)は、部屋にスピーカーを置かずに音楽だけ置く、そんなイメージです。

3種類のシンフォニスク

via: ikea.com

IKEA SYMFONISK(イケア シンフォニスク)には、ブックシェルフ型、ランプ型、アートフレーム型の3種類があります。

ブックシェルフ型

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ブックシェルフ型はシンプルな形状で設置場所を選びません。壁掛けも可能で、棚にもなります。カラーは白と黒があります。

ランプ型

via: ikea.com

ランプ型は、その名の通り照明として使えます。多種多様なシェードと組み合わせて、様々なデザインになります。シェードはIKEA公式サイトで、時期によって新たなデザインが追加されます。

アートフレーム型

via: ikea.com

アートフレーム型。壁掛け、壁に立てて使います。完全に壁と一体化するデザインです。

via: ikea.com

アートパネルは交換可能で、IKEA公式サイトから好きなものを選んで買えます。ランプ型同様、季節によってコレクションは刷新されます。

IKEA SYMFONISK(イケア シンフォニスク)の外観

IKEA SYMFONISK(イケア シンフォニスク)の外観です。

一番左はSonos Oneで、ブックシェルフ型、ランプ型、アートフレーム型の順番に並べてみました。

カラーリングが良い感じで揃っていて気持ちいいです。

サイズ感は大きめ

IKEA SYMFONISK(イケア シンフォニスク)の中では、一番小さいものはブックシェルフ型です。ランプ型は意外と大きく(高さ40cmちょっと)、存在感があります。アートフレームはさらに大きいですが、実際に設置すると壁に溶け込むので気になりません。

こうやって並べるとSonos Oneは小型ですね。

アプリと機能

IKEA SYMFONISK(イケア シンフォニスク)は、Sonos製品と同じくSONOS S2アプリに対応しているので使いやすさも最高です。

セットアップも簡単です。

シンフォニスクシリーズはTruePlay調整に対応しています。設置位置を決めたら、サウンドをチューニングしてより良い音質で聴くことができます。

TruePlayはApple製品でのみ使えます。SonosはAirPlayを含め、基本的にはApple製品で使った方が便利です。

なお、シンフォニスクは同じ種類のものをペアでステレオで使うこともできます。

IKEA SYMFONISK(イケア シンフォニスク)の音質

IKEA SYMFONISK(イケア シンフォニスク)の音質は、ブックシェルフ型、ランプ型、アートフレーム型のどれもかなり似通っています。全体的にとてもバランスが良いSonosらしいサウンドながら、少しナローで聴きやすいチューニングです。その中でもブックシェルフ型は形状も音もスタンダードです。

シンフォニスク ブックシェルフはIKEA ENEBYのスピーカーユニットと、Sonos Play 1のシステム基盤で構成されています。

特殊な形をしているシンフォニスク アートフレームですが、正統派なブックシェルフと出てくる音は近いものがあります。この形状ながら、客観的なサウンドレビューにおいても特性はまともです。

参考: Audio Science Review

シンフォニスク ランプ(現行の第二世代)はツイーターが上向きに配置され、その上部に拡散パネルが置かれています。この構造で前方の180度に音が広がり、どのポジションで聞いても良い音を楽しめるようになりました。

シンフォニスク ランプは、現行の第二世代はSonos Move、第一世代はSonos Play 1と同様のスピーカーユニットが採用されています。

Sonos Oneとシンフォニスクを比べると…?

Sonos OneとIKEA SYMFONISK(イケア シンフォニスク)の音質比較を、主観ですが書きます。これ気になる人も多そうな気がします。

直接比べると、やはりSonos Oneが一枚上です。

Sonos Oneは正統派な高性能ユニットで高音質サウンドを実現しています。それに対してシンフォニスクのブックシェルフ型とアートフレーム型は性能は劣るが大きめの箱でゆとりのある音質、という印象です。

ランプ型は全方向スピーカーなので、音質としては少しまったりしますが、聴く場所を選ばない良さがあります。

もちろんシンフォニスクシリーズもSonosのチューニングが入るので、音色は近しいです。が、解像感、音のクリアさ、レンジの広さといった音質については、Sonos Oneが上です。

シンフォニスクシリーズは、外観も部屋に馴染み、サウンドもナローですが良く言えば聴きやすさがある、よりフレンドリーなSonosという感じです。

まとめ

ということで、IKEA SYMFONISK(イケア シンフォニスク)の3種類のスピーカーについてでした。Sonos Oneとも比べてみました。

IKEA SYMFONISK(イケア シンフォニスク)はデザインも、そしてサウンドも良い意味で尖っていないので部屋に馴染み、個人的にはまさにこういうスピーカーが欲しかった、という製品群でした。

シンフォニスクを使うようになって、私はイヤホンで音楽を聴く時間が減りました。もちろんイヤホンがダメだというつもりは無いですけど、年中付けているのはまあまあのストレスだったように思います。

家の中で、どの部屋に居ても、いつでもスピーカーからいい音で音楽を聴くことができるのは心地良く、豊かな体験です。SonosやIKEA SYMFONISK(イケア シンフォニスク)で、ぜひ音楽がある生活を取り入れてみてください。

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