こんにちは。シュンスケ(@shunsuke333)です。
ついに買っちゃいましたよ。X-Pro2のグラファイトを。
思えば、前にヨドバシのショーケースに入ったグラファイトのX-Pro2がかっこよすぎて脳裏から消えなかったんですよね。一度は手に入れてみたかった。
ってことで、開封のレビューと数日使ってみた感想です!
開封の様子から
せっかくの限定商品なので、開封の様子をシェアさせてください。
箱からすでにツヤツヤグラファイト。特別感があります。
箱の中には箱が二つ入ってます。
これは本体と、レンズの箱ですね。
順番に開けていきます。
本体…。
ああああ…!これが憧れのグラファイト。
レンズからもオーラを感じる。
単品では買えないフードも付属してます。
取り出しました。個人的にこのビニールに包まった、クリーンで未使用な感じが好きなんです。
本体です。
いまワクワクが最高潮。
チラッ。
グラファイトに合わせた微妙な黄色味がかったX-Pro2の文字。
やばいやばい。
めっちゃかっこいい。
ツヤツヤ。美しい。
うーん。たまらん。
ブラックだと控えめに感じた、X-Pro2の絶妙なシェイプが丸わかりです。
綺麗なカメラだ…。
かっこよすぎるので、ついパシャパシャ撮りまくってしまいました。
付属のグラファイトカラーのレンズ、XF23mmF2。こちらも美しい…。
数日間持ち歩いてみた
買ったばかりのお気に入りのカメラ。ここ数日は肌身離さず持ち歩いちゃいました。
仕事場へ、息子の保育園へ、妻の病室へ…。そこで感じたことを羅列してみます。
もう、ひたすらかっこいい
言うまでもないことですけど、X-Pro2のグラファイトはひたすらかっこいいんです。
グラファイトは控えめなカラーなので、ことさらにかっこいいだろう!って主張する感じではないんですけど、持ってる本人からすると1分間に20回弱くらいはかっこいいって思ってしまいますね。
たまに他人に持たせると、またびっくりするくらいかっこいいんですよこれが…。
XF23mmF2は使いやすい
以前一度所有しながら、X100Fと被る画角なので手放したXF23mmF2。グラファイトになって再度手元にきたわけですけど、改めて使うと本当に使いやすいレンズだと思いました。
iPhoneよりも気持ち狭い換算35mm。防塵防滴で、高速なオートフォーカス。しっくりきます。
換算35mmといえば、X100Fと被ります。私はX100Fの寄れて、なんとも素敵な描写をするレンズを特に愛していてるので(X100FのPRO.Neg.Stdで撮る息子の写真がたまらない)、気分で使い分ける、なんて贅沢を楽しみたいと思います。
意外!すでにX-Pro2を持っていた
これはちょっと、気付いた時に自分でも衝撃だったんですけど、実は私、X-Pro2をすでに持っていたんですよ。上の写真は、そのX-Pro2のブラックです。
「なにいってんだこいつ」って思われるかもしれませんが、本当に、同じカメラを持っていたことを知っていたけど、気付いてなかったんですね。
アハ体験でしたね。
要するに、X-Pro2グラファイトって、色が違うだけなんですよ。X-Pro2のブラックも同じくらいかっこいいし、同じことができるんです。盲点でした。
ブラックとの違いですけど…。なんだろう。どっちもかっこいいし…。
グラファイトは、付属のレンズが似合いすぎてレンズ交換は積極的にはしたくならない気がします。でも、使い慣れたら平気でしそう。
あとはグラファイトを持つと、胸の奥からドヤ感が溢れる感じがします。ドヤドヤドヤ、と。
作例
X-Pro2グラファイトで撮った作例?もちろん、カメラでカメラ撮るよね。35mm、ISO200、SS1/125、F16。
家族撮るよね。LOVE。35mm、ISO200、SS1/100、F1.4。
まとめ ドヤみが深い
ということで、X-Pro2グラファイトを買ってしまいました。
本当にかっこよさに惚れ惚れしちゃいます。妻以外には新しく買ったカメラだとは気付いてもらえませんけどね。正直ぜんぜんドヤれない。内なるドヤ。
ちなみに、これを買ったことで富士フイルムのカメラが手元に4台あることになりました。X100F、X-Pro2グラファイト、X-Pro2、X-T2。もはやただのコレクターと化してきてるし、お金が無いのがつらいので、もうすこし減らしたいと思ってます…。
でもそれぞれに思い入れがあって困る。
次の記事は、ひたすらかっこいいX-Pro2ブラックについて
グラファイトのX-Pro2もかっこいいけれど、ブラックのX-Pro2もかっこいい。