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Amazon Echo 第二世代の音質は?音楽を聴くBluetoothスピーカーとして使ってみた!

こんばんは。シュンスケ(@shunsuke333)です。

Amazon Echo、世間で話題のAIスピーカーです。

今回はこの製品を、音楽を聴くためのBluetoothスピーカーとして使ってみたらどうだったのか?というレビューしてみます!

目次

本体の外観

私が買ったAmazon Echoはこちら。色はヘザーグレイです。

サイズは縦約15cm、直径約9cm。重量は800gちょいでずっしりしてます。いい音しそう。

下部にはおなじみ、アマゾンのロゴ。

上から見ると、操作ボタンが4つ。

ミュートボタンと、●のアレクサ呼び出しボタン。

プラスマイナスはボリュームコントロールです。

入出力はAC入力、オーディオアウトのみ。

そういえば私、Amazon Echoはバッテリー内蔵だと思ってましたけど違いました。常に電源供給する必要があります。

下部はゴムになっています。全然滑りません。(ゴミついててすみません。取れない)

Bluetoothスピーカーとして使ってみた

ということで、早速使ってみました。

私はスマートホームに対応した家電は何一つ持っていないので、シンプルにBluetoothスピーカーとして使ってみます。

価格から考えると、すごく音が良いと感じた

Amazon Echoは、クラウドベースのAIスピーカー、なので音楽を聴くスピーカーとしては、音質は大したことないんだろ、なんて思ってました。

ですが、想像以上に良い音だと感じました。

かなり低音寄りの聞きやすく楽しい音です。音は全方向で同じ感じで聞けますし、音量も十二分に出ます。しっかりした音で、これならリビングの真ん中にあっても許せます。

ただ、Amazon Echoで音楽を聞いた後に、3倍くらいの価格のワイヤレス・BluetoothスピーカーのB&O A2 Activeで聞くと感動するくらい良い音に感じたってことは書いておきます。

音楽をみんなで聞くなら、みんなでコントロールできたほうがいいよね

Amazon Echoを使って面白いのが、みんなでコントロールできるということ。

これまでのBluetoothスピーカーは、スマホで操作する必要がありました。でもAmazon Echoなら、喋ってコントロールできます。手元には何も必要ありません。

これってすごいことです。

リビングに置いたAmazon Echoを、みんなでコントロールできるんです。普通に喋るだけで。

「アレクサ、コールドプレイかけて」「アレクサ、アンパンマンの歌流して」とかで再生が始まるし、「アレクサ、音大きくして」みたいなので音量は変わる。「アレクサ、次の曲にして」「アレクサ、この曲何?」みたいなのもちゃんと反応してくれます。

もし反応してくれない言葉があっても、それはAI(人工知能)なので知らないだけ。いずれ全ての言葉が通じるようになるはずです。

ただ、全ては理想通りは行かず、現状だと2〜3割くらい聞き取ってもらえず無視されます…。そして、息子(3)の「ねえ、あれくつぁ」は99%反応してもらえません。息子もアレクサも頑張って欲しい。

欠点は、ワイヤードスピーカーだってことかな

欠点を挙げるとすると、Amazon Echoは電源の供給が常に必要なスピーカーだってことです。好きな場所に持っていくことは出来ない。ここは残念かな。

まとめ

ということで、Amazon Echoの(主に)音楽スピーカーとしてのレビューでした。

見た目に主張が少ないので、どこにでも馴染みます。しかも音も良い。ってことで、間違いなく買いな製品だと思います。

あ、でも音質に過度な期待は禁物ってことで!

次の記事は、B&OのBluetoothスピーカーについて

当たり前だけど、音楽を聴くなら専用のスピーカーの方が音もつかいがってもいいです。

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