SONY RX100M3は、価格と性能のバランスが圧倒的です。
コンデジに迷うなら、これを買っておけば間違い無いと言える本気でオススメしたいカメラです。
超定番のRX100M3。その人気のワケ!
私もRX100M3は丸1年以上使いました。手放した理由は「最強すぎて他のカメラ使わなくなるから」です。わりとマジで。他のカメラを買っても、RX100M3ばっかり使ってしまってレビュー記事とか書けないんですよね…。
昔、こんな記事書きましたけど、RX100M3は生活を変えるレベルで使えるコンデジです。
かんたんにどんなカメラかを説明してみます。
レンズ
F1.8-2.8と明るく、24−70mmの完璧な使い勝手のプロ仕様。マクロは5cmまで寄れます。
玄人が泣いて喜ぶスペックですけど、素人が使っても風景からテーブルフォト、背景をボカす人物撮影までお手の物なんですよね。使いやすいです。
センサー
ソニー謹製の裏面照射1インチ、2000万画素センサー。
ソニーはセンサーを作れるので、RX100シリーズに真っ先に最新のものを乗っけてきます。ぶっちゃけキヤノンやパナソニックの1インチセンサーの同世代のコンデジは周回遅れです。事実ですけど秘密です。
写真の画質
画質は一眼レフのキットレンズ並の描画。
RX100シリーズって、実はレンズが優秀なんですよ。なにせツァイスですからね。その高性能なツァイスレンズで、2000万画素の高画素もしっかり解像します。
RX100シリーズの画質は、わかってる人ほどこれだけ写れば下手な一眼レフ要らないんじゃ、って思ってしまう高画質なんです。
動画
動画も得意なソニー製のカメラなので、もう半端なく綺麗。
RX100シリーズの何がすごいかって、写真だけじゃなく動画まで高画質だってところ。他社の高画質な動画を謳うコンデジのように、内蔵マイクがAF音を拾うようなヘマもしません。むしろRX100M3は、動画専用に持ってても損しないほどです。
機能もすごい
ファインダーも内蔵、液晶は180度チルトに対応。
液晶が自由自在に動くし、内蔵されたポップアップ式ファインダーで背面液晶が見えない明るい屋外でもバッチリ撮れます。
よく効く手ぶれ補正も内蔵されているので、ラフに撮っても綺麗にクッキリ撮れますよ!
それでいてポケットサイズ
これだけ盛り盛りの機能があるのに、なんとポケットに入っちゃう。さすがソニー。
まさに反則レベルのコンデジです。
その出来の良さは、他のカメラが不便に感じるようになる位!
一眼レフやミラーレスはRX100M3よりサイズが大きいし、他のコンデジだとRX100M3で出来ることが出来なかったり…。
RX100M3は、値段が下がったことがない!
2014年から、2016年の2年間の価格推移みてください。
2年間、ずっとほぼ価格が一定です。全く値崩れしていません。コンピューターとも言えるコンデジで、これは相当珍しいんです。普通はシンプルな右肩下がりのグラフになります。
RX100M3はそれだけ完成度が高く、定評があるってことです。
RX100M3は、ユーザーの評価が超高い!
例えば価格コムでのこの評価の高さ。コンデジに安く無いお金を払ったのに、みなさん大満足してるんですよ。
110人っていうレビュワーの数で、星4.78ってこんな高評価は、他にありません。
RX100M3はまさにキングオブコンデジです。
まとめ どう考えても買うしか無いって!
ということで、最強のコンデジ、RX100M3をおすすめする記事でした。
RX100M3をまとめると、
- 圧倒的な小型さ、高性能さ、と価格のバランス
- 高い価値が維持される完成度の高さ
- ユーザーの圧倒的支持を受ける満足度の高さ
こんな感じです。
個人的にRX100M3は、一眼レフすら必要ないのでは、と新たな価値観に目覚めるキッカケにもなった素晴らしすぎるカメラです。ほんとに間違いなくオススメです!