Shunsukeです。
先日、RX100に他社製の保護フィルターを貼って大失敗した私です。
でもそんな不器用な私でも、純正の保護フィルターなら絶対失敗しないんですよ!
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L2″ icon=”1.jpg” name=””]これでも失敗する人が居たら、ご連絡ください。[/speech_bubble]
ソニー純正の保護フィルターPCK-LM15は、不器用の味方!
不器用な私は、保護フィルムを貼るとなぜか変なホコリが入ってしまいます。かといって、静電気防止のためにお風呂で貼れとか言われても面倒です。
なので今回もこんな感じでホコリが入りました。(うーん、本当になんでだろうか?)
でも平気なんですよねー。純正だから。
え?ホコリが入っても平気?なぜ?
なぜなら、貼りなおせるからです。こんな感じで。ホコリはもうありません。
その理由は、構造です。
上の分かりやすい図を見てください。純正保護フィルターのPCK-LM15は、黒い枠だけが粘着部で、透明の部分は浮いている状態になっています。これはRX100シリーズがタッチパネルに対応していないからできることですね。
なので仮にホコリが入ってしまっても、一度剥がして、ブロワーなんかで軽く飛ばしてまた貼り直せば大丈夫なんです。
他社製のものは液晶面も粘着部なので、構造上どうしてもホコリもくっついてしまいます。貼り直しなんかたら、それはもう悲惨なことになります。
純正を使う方が安心な、もう一つの理由
RX100シリーズって、いろんなところで液晶のコーティングが剥げたっていう話を聞きます。購入時に貼った他社製の保護フィルムを、中古屋さんに持って行く時剥がしたら、コーティングも一緒に剥がれたっていう口コミもありました。
この液晶面に触れない構造の純正PCK-LM15は、弱いコーティング面を守るっていう役割もありそうです。
他社製ガラスフィルムを比較
純正PCK-LM15 | 他社製ガラスフィルム | |
保護面の素材 | ポリカーボネート | ガラス |
貼りなおせるか | 何度でも大丈夫 | 一度で貼る必要がある |
液晶の見やすさ | 透明度が少し下がる | とても見やすい |
その他 | 液晶面に触れない構造 | 剥がす時にコーティングに負担がかかる(かも?) |
ワンランク上の見やすさは他社製のガラスフィルム。
安心なのは純正ですね。
まとめ 純正は鉄板
やはり純正PCK-LM15はよく考えられて作ってあるなーって感じですね!
純正保護フィルターと他社製のフィルターで悩んでる方はぜひ参考にしてみてください。