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4月28日は、X-T4の発売日。いま買うか、あとで買うか?

こんにちは。シュンスケです。

4月28日はFUJIFILM X-T4の発売日です。

実は私、まだ予約をしていません。いますぐ買うか、もう少し待って買うかで迷っています。

ツイッターでもアンケートをとってみたところ、

「発売日に買う」よりも「発売日にじゃないけど買う」が多数派のようでした。(全員買うは買うみたい)

ということで、改めてX-T4がどんなカメラなのかを見ていこうと思います。

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目次

すごくなったところ

すごいね

X-T4は従来機であるX-T3と比べて格段に進化しています。

  1. ボディ内手ぶれ補正が6.5段分
  2. 新バッテリーになり、容量が爆増
  3. バリアングル液晶搭載
  4. 動画専用モード搭載
  5. 動画用の電子手ぶれ補正搭載
  6. 新フィルムシミュレーション、ETERNAブリーチバイパス搭載
  7. 15コマ/秒の連写、シャッター耐久30万回

個人的に目についた部分はこんな感じ。

もう少し詳しく書くと…。

ボディ内手ぶれ補正が6.5段分

画像は公式サイトより

まずX-H1を凌ぐスペックを持つボディ内手ぶれ補正が搭載されました。(5段→6.5段へ)

しかもX-H1より小さいサイズを維持しながらです。

新バッテリーになり、容量が爆増

画像は公式サイトより

そして従来の倍近い容量を持つ新バッテリーが採用されました。

X-H1より小さく軽いサイズを維持しながらです。

動画性能すごい

画像は公式サイトより

動画性能も爆上がりです。物理レバーによる動画専用モードの切り替え、YouTuber御用達のバリアングル液晶にも対応するなどまさに本気です。また、とうとう電子手ぶれ補正にも対応し、これと物理的なボディ内手ぶれ補正と連動して、動画撮影時には超強い手ぶれ補正が有効になってしまいます。

さらに動画のかっこいいフィルムシミュレーション、ETERNAブリーチバイパスまで追加されています。

シャッター耐久性能まですごい

シャッターの耐久性能まで従来の倍になっています。

最高。サイズを維持したまま耐久性能まで上げてくるなんて。

もはや非の打ち所がない!

・詳しくは公式サイト見るしかねえ!

気になるところ

  1. センサーと、プロセッサはX-T3と同じ
  2. 少し重く、大きくなった

上で最高、とは書きましたが気になる点もあります。

X-T4のセンサーとプロセッサーがX-T3と同じ

個人的に気になる点はX-T4のセンサーやプロセッサーが、1年半前に発売されたX-T3と同じだということです。

このセンサーとプロセッサーは、個人的にもX-T3、X-Pro3、X100Vと使ってきたのでだいたいのイメージはあります。この性能自体に大きな不満はありません。

ただ、過去に、フラッグシップとしてデビューしながら、発売からたった半年で新センサーを搭載したカメラが出て旧世代になってしまった悲しいカメラがありました。

そう、X-H1です。(いいカメラですよ)

そのX-H1も、1年半前に発売されたX-T2と同じセンサーやプロセッサーを積んでいました…。

いいんですけども。

当時X-H1のライバルとされたα7IIIの後継機も、X-T4と似た時期に登場するという噂もありますね。

いいんですけども!(気になる)

少し重く、大きくなった

X-T4は、X-T3より約70gほど重くなっています。サイズも少し大きめになりました。

これについては、進化の度合い(特にバッテリーが倍に増えた)からするとむしろたったこれだけのサイズアップなのは逆にすごいですし、むしろバッテリーが大きくなった分グリップが大きくなって持ちやすくなったとのことで歓迎かも。

いま買うか、あとで買うか?

ということで問題は、上に書いたことを踏まえていま買うか、あとで買うかです。

今回のX-T4、ユーザーのニーズや時代に合わせて、痒い所に手が届くような、まさにこんなのが欲しかった!というような、私にとってもどストライクなカメラになってます。

ボディ内手ぶれ補正、バリアングル液晶、大型のバッテリー。しかもカメラのサイズはそこまで大きくなっていない。

同じFUJIFILMから出たカメラでも、特にX-Pro3に見られるような、尖った、誰になんと言われようが写真を気持ちよく撮るということに特化した「好きな人は好き」という方向性とX-T4は真逆です。X-T4はみんなに好かれる、なんでも撮れるカメラです。

これは正直欲しい。

とはいえカメラは多少は安くなってから買いたいし、ライバル機種が出揃ってから選択したいっていうところもありますよね…。

悩む。

発売記念キャンペーンは要チェック

恒例の発売に合わせたキャンペーンが、X-T4でもやっています。

予約宣言は4月27日23時59分までで終わってしまいましたが、X-T4と、追加のレンズ購入でキャッシュバックなら間に合います。

最大10万円の高額で、XF8-16F2.8、XF16-55mmF2.8といたいわゆる大三元と呼ばれるレンズが対象なので、これらをX-T4と併せて買おうと思ってる方はチャンスです!

X-T4キャンペーンページへ

まとめ

ということで、久しぶりにカメラがほしいです。

なんなら今注文画面まで進んでるレベルでほしいんですけど、一応手元にはセンサーが同じX-Pro3やX100Vがあるしってことでギリギリで踏みとどまっているところです。

近々発表らしいα7IVが気になりますが、やはりFUJIFILMのレンズ、FUJIFILMの色で動画を撮るならX-T4が最良の選択肢なことは変わりありません。

X-T4、ほしい…。

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さすがなんでもできるT4、簡易X-Pro3仕様(?)にもできるみたい…。

これは…。

 

 

 

 

 

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