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はじめて買ったカメラの思い出 CANON IXY DIGITAL L

こんばんは。シュンスケです。

今回はゆるっとした雑記です。

お友達のしむさんが↓こんなことを言い出して、

実際に「はじめて買ったカメラ」の記事も書いてくれました。仕事が早い。

ということで今日は私も、はじめて買ったカメラの思い出について語ってみます。

目次

質感◎、単焦点レンズのCANON IXY DIGITAL L

私がはじめて買ったカメラは、CANON IXY DIGITAL L

2003年、いまから15年も前に発売されたモデルです。

このカメラ、今考えても魅力的なんですよね…。

  • カメラ本体がアルミヘアライン仕上げ
  • レンズが単焦点、35mm換算39mmF2.8
  • 100g

質感あるかっこいい本体に、単焦点レンズという組み合わせ。それが100gに纏まっている。

端的に言って最高じゃないですかね…?

時代の先を行き過ぎた、IXY DIGITAL L

こんな魅力あるカメラだったんですが、残念ながら売上が乏しく、シリーズはフェードアウトして行きます。

最終モデルのL3の時には「質感の良さ」「単焦点レンズ」という良さの全てを失った、ただの縦長のズームレンズのコンデジに成り下がって行きました…。

ですが、今思うと、この私が買ったIXY DIGITAL Lは、時代の先を行ってました。

というのも、IXY DIGITAL Lのスペックは、

  • 質感が良く、おしゃれ
  • 1/2.5サイズのセンサー
  • 単焦点F2.8のレンズ
  • 400万画素

こんな感じだったわけですけど、これ、あのiPhone 4と似ているんですよね。

iPhone 4は、

  • 質感が良く、おしゃれ
  • 1/3.2のセンサー
  • 単焦点F2.8のレンズ
  • 500万画素

こんな具合。(カメラと電話っていう差は無視してください。)

「写真はiPhoneで十分」なんて言われたり、本格的にiPhoneで写真を撮るフォトグラファーが現れ出したのは、このiPhone 4の時代からです。

つまり、IXY DIGITAL Lは時代の先を行き過ぎていたんだと思います。作った人は間違ってなかった。世の中が追いついてなかった。たぶん

イケてる見た目で単焦点レンズって部分は、俺たちの大好きなFUJIFILM X100FやLeica Qとも被りますし。

いいカメラだった、IXY DIGITAL L。ほしい

まとめ

ということで、私がはじめて買ったカメラ、IXY DIGITAL Lについて語ってみました。

思い出してみると、ほんといいカメラだったなーと…。

せっかくだから、このカメラをヤフオクで買い戻して、かっこよくブツ撮りしてみたり、作例載せてみたりしたいです。

それにしても、昔を思い出すのって楽しいですね。これ使ってた頃の写真を見返すのもまた楽しかったです。だいたい飼い猫と好きなものを撮ってました。

写真が残るんだから、カメラってやっぱ良いよなぁ。

カメラに拘るようになったのも猫だったなーって言う記事です。

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