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【PR】BenQ WiT MindDuoのレビューその2 クランプタイプ

こんにちは。シュンスケです。

お使いのデスクライトには満足してますか?

今回はBenQから提供された、WiT MindDuoというデスクライト、クランプタイプ(デスクに直付け)について書きます。

ベースタイプ(デスクに置くタイプ)のレビューはこちら

目次

親子デスクライト WiT MindDuoの概要

WiT MindDuoは、「親子デスクライト」という別名もあります。その名の通り、子供の勉強用から、大人の読書用にも使えるようなデザインです。

またこのデスクライトには、「すべての機能が読書を楽しむためにある」というコンセプトがあるそうです。柔らかい高品質な光も、操作しやすさも、センサーでの自動点灯・消灯もより良い読書のため。

まとめると親子で使える、勉強・読書に最適なデスクライトってところです。

クランプタイプとベースタイプ

BenQ WiT MindDuoにはクランプタイプとベースタイプの2種類があります。

クランプタイプは、デスクを挟み込んで直接取り付けるタイプ。ベースは上に置くタイプです。

注意点としては、クランプ部はオプション品として単体で入手可能なのに、ベース部は後で買い足すことはできない点です。なのでクランプタイプを買うとベースが欲しくなったら困る。

この記事ではクランプタイプについて書きますが、基本的にはどちらも同じデスクライトです。

クランプ部

クランプ部。いわゆるデスクにガッとするやつですね。

おなじみの…。

ズボッとはめる。

ここの作りは至って普通です。

あ、サイドにUSB-Aの出力付きなので充電できます。

外観

子供も使えるということで、全体的に柔らかい印象のデザイン。

でもオフィスで使っても違和感なさそう。

アーム部は金属製でしっかりしています。

操作

手をかざすことで…。

ライトをオン。

上の丸い部分を回すと…。

調色。

一度押し込んで回すと…。

調光モードに。

他にもセンサーによる自動オンオフ、自動調光機能があったりとハイテクなデスクライトです。

使用感

ということで、2ヶ月ほど使った感想を書いていきます。

光が気持ちいい

光の質がとても良いです。柔らかく低反射な光なので、紙や電子書籍なども読みやすいと感じます。

これは比較すると本当によくわかります。私もWiT MindDuoの前に使っていたZ-Light Z-1000Wと比較してみたのですが、自然光といかにもなLEDライトくらいの差を感じてしまいました。

WiT MindDuoはスペックも「>Ra90」という高演色ですが、Z1000WもRa90表示なので、数字以上の差がある印象です。

光をうまいこと反射させることでまぶしさを感じない均一な光にしているそうです。すごいなぁ。

アームの可動域が物足りない

使っていて気になる点は、アームです。

私は普段、このデスクライトを160cm x 80cmという広めのデスク端に取り付けて使っていますがこのサイズだと、アームの可動域が限られているせいでデスク全体に光が届きません。

感覚としては、MindDuoにベストなデスクのサイズは120cm x 70cm位かなぁという印象です。

まとめ おすすめできるデスクライト

ということでBenQ WiT MindDuo、クランプタイプのレビューでした。

実際に使ってみた感じ、アームの可動域が狭いといった気になる部分があるにはあります。が、とにかく目に優しい光なので自分にはもちろん、子供や家族、大切な人にもぜひ使って欲しいと思える上質なデスクライトです。

この光の質は、他のデスクライトと並べて使ってみるとよくわかります。正直戻れないです。

BenQ WiT MindDuoは価格もそれなりにしますが、おすすめできるデスクライトです。

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