iPhone 15シリーズの発売から約2ヶ月。今更ですが、新しいPhone 15 ProとiPhone 15を注文しました。
それぞれ13 Proと13から乗り換えです。
購入を決めた理由は、Appleの下取り「Apple Trade In」の査定額の高さです。
iPhone 13 Pro 128GB、Appleの下取り額は76,000円
Apple | メルカリ | |
iPhone 13 Pro | 76,000 | 70,000円程 |
iPhone 13 Pro 128GBのフリマサイトの相場をチェックすると、大体60,000〜80,000円くらい。メルカリの場合、ここから手数料の10%と送料が引かれるので、実質入ってくるお金は53,000〜71,000円程度になります。
それに対しAppleの下取りは76,000円です。なんとAppleさん、フリマで売るより高く買い取ってくれます。
公式の下取り額が、個人売買よりも高い…これまで一度もこんなパターンを経験していなかったので、驚きました。
これは急な円安になったことが、Appleレートは即時に反映されるからですね。世間の相場はちょっと遅れて付いてきます。
iPhone 13 128GBの下取り額は57,000円
Apple | メルカリ | |
iPhone 13 | 57,000 | 50,000円程 |
iPhone 13 128GB。こちらも、フリマの相場は5〜6万円といったところ。実質44,000〜53,000円でしょうか。
そしてApple Trade Inの査定額は57,000円です。
こちらも同じく、公式の下取り額が個人売買よりお得でした。
Apple Trade Inのデメリットは?
美味しい話には落とし穴がありそうです。
Apple Trade Inのデメリットとしては、もし下取りに出したスマホに何が問題があった場合、査定額が減額になる可能性があることです。
とはいえ、これについては責任はApple側に無いので仕方無いですね。
減額になった下取り額に納得いかない場合はキャンセルすることもできます。
正直、フリマサイトでトラブルに巻き込まれることを考えると、Apple Trade Inのデメリットは無いに等しいと思いました。
高額買取の業者で売った方がお得なんじゃない?
Apple | ラクウル | じゃんぱら | |
iPhone 13 Pro | 76,000 | 75,000 | 66,000 |
iPhone 13 | 57,000 | 63,000 | 55,000 |
Apple以外の業者に売った場合です。
iPhone 13 Pro 128GBは、高い買取価格を提示する「ラクウル」が75,000円。じゃんぱらは66,000円です。どちらもApple Trade Inの方がお得。
iPhone 13だと「ラクウル」が63,000円とお得でした。じゃんぱらは55,000円です。
規約とか詳しく見た訳じゃないけど、「ラクウル」も額を見る限り良いのかも…。
さいごに
ということで、iPhone 15、iPhone 15 Proを今更買ったという話でした。
この手続き後、どちらのiPhoneも無事に満額で下取りを終えました。やっぱり新しいiPhoneって良いですね。新品なのでバッテリー持ちも良い感じです。
今年は為替の関係でApple Trade Inがとてもお得な感じなので、試してみると良いかもしれません。
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