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SoundPeats RunFreeのレビュー!オープンイヤー型イヤホンの実力は?【PR】

SoundPeatsから発売された、オープンイヤー型のイヤホンRunFree。

今回メーカー様より提供していただいたのでレビューしてみます。

目次

SoundPeats RunFreeとは?

SoundPeatsのRunFreeは、耳の穴を塞がない、快適な装着感のイヤホンです。骨伝導タイプとも異なり、空気を振動させて鼓膜に届きます。

おそらく、例のApple Vision Proでも採用してるやつですね。(テンション上がってきた)

サウンドも独自設計の「ラムダ型音響空間」を採用で、開放型でありながら迫力の低音を実現しているとか。

Bluetooth5.3で2台同時のペアリングも可能。

そして連続14時間使用可能とのことでバッテリーも心配なし。

RunFreeを早速開封してみる

RunFreeのパッケージ。

中身は本体とケーブル、マニュアルのみです。

シンプル。

RunFreeの外観、シリコン素材が気持ちいい

本体です。

肌に直接触れる部分は、マットでスベスベなシリコン素材です。

液体シリコン素材と、ニッケルチタン合金で出来てるらしい。

逆に外に見える部分は光沢ツルツル仕上げで綺麗な印象です。

RunFreeのペアリング

ペアリングはボタンの長押しで行います。iPhoneにも、ニンテンドースイッチにもサクッとつながりました。

専用アプリ「SoundPeats」も

専用アプリもあります。iOSの場合はApp Storeで「SoundPeats」と検索すると出てきます。

アプリが無くても普通に使えますが、ファームウェアのアップデートのために一度は使った方が良さそうです。アプリの機能としてはイコライザーやゲームモード(低遅延?)などを備えています。

RunFreeの装着感は快適

RunFreeの装着感は、私がこの手のものを初めて使ったのでとても新鮮な感覚でした。

普段インナーイヤー型やカナル型を使う私は、長時間使うとどうしても耳の穴が不快になってしまうのが悩みでしたが、このRunFreeはメガネを装着しているくらいの感覚で装着できます。

耳の穴に全く負担が掛からず、外の音も聞こえつつ、音楽などのコンテンツのサウンドも聞くことができるのは新しい経験でした。

運動のお供にも

RunFreeは名前の通り、走ったり、運動にも向いています。

耳を塞ぐタイプのイヤホンだと、汗をかいたり心拍数が上がると不快感があるんですよね。

実際に家庭内での軽い運動に使ってみましたが、このRunFreeだと、耳を塞がず、自然に溶け込むようなサウンドなので、想像以上に快適でした。

RunFreeの音質は、普通に良い

ぶっちゃけ、RunFreeの音に関してはこういった作りということもあり、全く期待していませんでした。

なので期待値ゼロでの感想ですが、思わず「これ音、良い」と呟いてしまうほどのクオリティでした。

じっくり聴くと、音楽を聴くと高音低音が強調されて中域は薄いいわゆるドンシャリなサウンドです。音声コンテンツも薄っぺらい音ながら、聞き取りやすいチューニングです。

オープン型ということで、周りのノイズがどうしても入ってくるのでこういった音作りになっているのかもしれません。

※私は普段AirPods 3や、HD6XXといった中低域に厚みがあると言われるサウンドを好んで聞いています。音の感じ方には個人差があります。

当たり前だけど、外音も100%聞こえる

RunFreeは耳を一切塞がないので、外音が100%聞こえてきます。音楽を聴きながらでも周りの音、家族の声が完璧にクリアに聞こえます。これは結構な気持ち良さです。

これと比べるとAirPods 3のようなインナーイヤー型ですら結構な遮音性があるのがわかります。

それでいて、音漏れは少ない

驚いたのですが、このオープンな構造ながら音漏れも少ないです。

独自の音導管技術で、音が出る部分が突き出ていて、音が耳の方向にのみ届くらしいのですが、実際に真隣で使われても音漏れが気にならないレベルです。うーん、よく出来てますコレ。

まとめ RunFreeは想像以上の満足がある、オープンイヤー型イヤホン

ということで、SoundPeats RunFreeのレビューをしてみました。

  • シンプルな外観
  • 快適な装着感
  • 音も想像以上

届いてすぐ、というのもありますがこれは個人的にかなり気に入りました。

今までの私は、イヤホンは音質くらいしか注目していなかったので、RunFreeのRunFreeの他と違う耳を塞がない快適な装着感という付加価値には、軽く感動を覚えています。

運動の時もそうですし、他のイヤホンを使いすぎて耳の穴に違和感がある(個人的によくある)時なんかにもRunFreeは使えます。

音漏れも気にならないのも使いやすいポイントです。

RunFree、手元に一つあると活躍できるのかなと思います。RunFreeはお値段も公式の直販で6,680円とリーズナブルです。

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