4歳になった三男が、ゲーミングPCで遊ぶお兄ちゃんたちを見て「ボクもゲーミングPC欲しい〜」と泣いちゃったので、もう1台追加で組むことにしました。

スペックどうしよう?
ゲーミングPCを組むのは良いとして、スペックどうしよう問題です。
過去、同じタイミングで2台組んだ時は、迷わず同じスペックで組みました。Ryzen 5 5600XとRadeon RX 6700 XT。当時はマイニングが流行っていてグラボが高すぎましたが、今でも快適に遊べているので良いチョイスだったと思っています。
それから2年。今ならAM5の7800X3Dを使って組むのがトレンド。長く使うならこちらが正解でしょう。
でも、それをやると三兄弟のPCの1台だけが圧倒的に高スペックになってしまいます。3人でフェアに戦って欲しい(?)のでそれは困ります。
ならいっそ3台とも7800X3Dで組み直すか?とも思いましたが、3台分一気にとなるとCPUに加えてマザーボードとメモリも買う必要があるし、うち1台は丸っと一から組むわけで、トータルするとなかなか手痛い出費になってしまいます。
そこで考えました。3台ともAM4の5700X3Dで手を打とうと。5700X3Dなら既存の2台もCPU換装だけなので安い上に、7800X3Dには全く勝てないけど、7700Xとなら勝負になるくらいゲーミングパフォーマンスも高いですからね。
グラボは、これも前に買ったものと同じ6700XTを選ぶことにしました。6700XTは12GBのVRAMを持ち2024年の今でもフルHD環境でレイトレを使わないなら快適に使えます。
なにより中古が安くなっていて買いやすく魅力的です。
Radeon派
一般的に、ゲーミングPCというとIntel CPUとNvidia GPUが人気ですが、私はゲーム用途だけならGeForceよりRadeonが好みです。
Radeonの方が発色が良いですし、AMD RyzenとRadeonの組み合わせはXboxやPS5などぼCS機に近いため、Intel+GeForceよりも最適化が進んだゲームタイトルも多かったりします。
GeForceは最新の美しい画質を楽しめるレイトレーシングや、Cudaコアを使ったAI処理という強みはありますが、私はそのどちらも使いません。
そんな感じで、今回は最新の組み合わせではなく3台のゲーミングPCのスペックを揃えることを重視することにしました。
ぼちぼちパーツを集めて組んだ
| 種類 | 名前 |
| CPU | AMD Ryzen 5 5600X |
| グラボ | 玄人志向 6700 XT |
| メモリ | Team DDR4 3200 32GB |
| マザーボード | AsRock B550M PG4 |
| ストレージ | Crucial P5 Plus 500GB |
| 電源 | MSI A650bnl |
| ケース | Thermaltake S100 TG |
| OS | Windows 11 Home |
今回組む自作PCは4歳が主に使うので、壊されても泣かないで済むように出来るだけ安価なものを選ぶ、というテーマでパーツを買い集めました。後に後悔することになりますが…。
ケースを最安クラスのサーマルテイクS100 TGにして、メモリもMicronじゃなくSK hynixのチップが載ったTeam製に、マザボは最安クラスのB550M Phantom Gaming 4、電源もとても安いMSI A650bnl。
グラボはフリマでゲットした玄人思考の6700XT。CPUはアリエクでゲットした5700X3D。(待てずに一旦5600X)
OS込みで10万円を切る低価格で揃えました。
トラブル、グラボのファンがおかしい
揃えたパーツで組んで、一応動きました。良かった。
でも…なにか、フリマで買ったグラボから異音が。多少のコイル鳴き、これは良いとしてファンが軸ずれしてるかのようなカカカカカカ…と異音がする。
掴まされてしまいました。安く揃えたツケですね。
でもまあ返品だとかも面倒なので、純正ファンをアリエクから調達し修理し完璧に直りました。
これで問題なく動作するようになりました。
めでたし、めでたし。
PC4Uで6800XTが4万円台で出てるのを見つけて、予定外な流れに…
ここで予定外の事が。
PC4Uのリファービッシュに6800XTを4万円台で発見し、衝動買いしてしまいました。
電源の容量が心許ないので、750Wのものを新たに調達しました。PQ750M。例のリストでも最高評価の電源なので安心です。
ついでに、LANやオンボードサウンドの品質が低く不満だったB550M Phantom Gaming 4も、PC4Uで見つけたB550M Steel Legendに買い替え。
さらにSSDも、P5 Plus 500GBじゃ容量足りないのでT500 1TBに。
気が付いたらもう1台組める位のパーツを余らせることに。
安物買いのなんとやら、ですね。はじめから価格ではなく、ちゃんと用途に合うものを選ぶべきでした。
最終的に組んだパーツ
| 種類 | 名前 |
| CPU | AMD Ryzen 7 5700X3D |
| グラボ | MSI 6700 XT Gaming X |
| メモリ | Team DDR4 3200 32GB |
| マザーボード | AsRock B550M Steel Legend |
| ストレージ | Crucial T500 1TB |
| 電源 | NeoECO Gold 650W |
| ケース | Thermaltake S100 TG |
| ファン | Hyper 212 BE、Jupiter AJ140、Sickleflow 120 ARGB |
| OS | WIndows 11 Home |
今回組んだ最終的なパーツはこんな感じ。
結局グラボの6800XTは、ケースに対して大き過ぎたため手持ちの2連ファンの6700XTを流用し、合わせて電源も650W Goldにしました。
ファン類。CPUファンはHyper 212にSickleflow 120 ARGBを組み合わせて、リアファンもSickleflow 120 ARGBに。フロントファンはInWin Jupitor 140を2つ。以前の自作PCで余らせたものを使いました。
これでもう不満無しです。
…そういえばこのPC、4歳の三男のものだった気がします。すっかり忘れていました。
ゲーミングデバイス
| 種類 | 名前 |
| ゲーミングPC | 自作PC |
| デスク | Fantoni GT |
| チェア | 関家具タップ |
| モニター | Dell S2522HG |
| モニターアーム | グリーンハウス |
| マウス | Logicool G703h |
| マウスパッド | Logicool G840 |
| キーボード | Ducky One 3 mini |
| コントローラー | Xbox Controller |
| ヘッドセット | Logicool G435 |
| スピーカー | Creative Pebble |
モニターやデスク、マウスやキーボードは他の2台と同じお気に入りのものを揃えました。
ゲームも快適

5700X3Dと6700XTで、フォートナイト(競技用設定)上限240FPSでのベンチマーク。
ほぼほぼ240FPS張り付きで快適です。
さいごに

ということで、ゲーミングPCが増えました。
三男もお兄ちゃんたちとゲームを楽しめて嬉しそうです。(たまに私も借りてます。快適。)
動作も極めて安定。
良かった良かった。


