こんにちは。シュンスケです。
Edifierから新しく発売された完全ワイヤレスイヤホン、「EvoBuds」をレビューします。
インナーイヤー型でAirPodsを彷彿とさせるデザイン。せっかくなので手持ちのAirPods 3とも比べてみました。(AirPods 4は持ってないので許してください)
Edifierから商品提供を受け記事を書いています。
外観

まずはEvoBudsの外観から。隣にAirPods 3を置いてみました。
並べてみるとサイズ感が違います。EvoBudsの方が一回り大きいです。
ケースを手に持つと、EvoBudsは軽くスカスカした感じですが、AirPods 3は中身が詰まっているような凝縮感があります。

イヤホン本体を並べてみます。こちらのサイズ感は似ていますね。
質感としては、EvoBudsは「普通の樹脂」という感触。対してAirPods 3の樹脂はスベスベとしていて陶器のようです。
やはり並べて比べると、EvoBudsよりもAirPods 3の方に高級感を感じます。
装着感

EvoBudsの装着感は、軽さと形状のバランスが絶妙で、耳に入れた瞬間の違和感が全くない完璧な仕上がりです。
圧迫感のないインナーイヤー型は、やっぱり長時間使うには最高ですね。
AirPods 3と同様、ふと着けていることを忘れてしまうほど自然で、ストレスフリーな快適さがあります。
使用感

続いて使用感です。
EvoBudsの大きな強みは、AirPods 3にはない「ノイキャン」が搭載されている点です。 オンにすると空調の音がスッと消えます。周りがうるさくてもコンテンツの音を聞き取りやすいため、使用できる場面が広がります。耳を塞がないインナーイヤー型ということもあり、効果はやや控えめですが、あるのとないのとでは大違いです。
機能面では「装着検知」もあり、外すと再生停止、付けると再開されます(オンオフ可能)。 Bluetoothのマルチポイントにも対応しているので、2つのデバイス間であれば、爆速とまではいきませんがAirPods 3に近い感覚でスムーズに切り替えられます。
全体的に、EvoBudsの使用感はAirPods 3と比べても劣らないレベルです。
音質

音質です。EvoBuds単体で聴く限り、特に不満は感じません。 全体的に爽やかな印象のサウンドで、中音域に厚みがあり人の声の聞き心地が良いです。アプリのイコライザーで好みの音にすることもでき、個人的にはデフォルトの「低音ブースト」が好きです。
ただ、これは好みの問題もありますが、EvoBudsをしばらく使った後にAirPods 3に切り替えると、「AirPods 3ってこんなに音が良かったのか」と軽く感動してしまいました。 iPhoneで使う限りでは、音質はEvoBudsよりAirPods 3の方が良いと感じます。
補足として、今回はiPhone(AAC接続)しか試しておらず、EvoBuds側はSBC接続となるため不利な比較になっています。EvoBudsはLDAC(24bit 96kHz)に対応しているので、あくまでEvoBudsは本気を出していない状態での評価だということをご了承ください。
良い点、悪い点

良い点と悪い点をまとめてみます。
良い点
- 価格: まずは圧倒的な安さ。この価格で使用感と装着感がAirPodsに近いのは素直に感動します。
- バッテリー持ち: 本文で触れませんでしたが、驚きの35時間です。
- 機能性: ノイキャン、マルチポイント対応など多機能。
悪い点
- 高級感: 倍以上の価格であるAirPods 3と比べると劣ります。
- ワイヤレス充電: 非対応です。
悪い点については「価格を考えれば無いと言っても良い」レベルだと思います。
まとめ

Edifier EvoBudsのレビューでした。
1万円を切る価格で、快適な装着感、装着検知、ストレスフリーなデバイス切り替え、そしてインナーイヤー型ながらノイキャン付き。音質もバランス良くまとまっています。
AirPodsは確かに完成度が高いですが、正直お値段も高いと言わざるを得ません。EvoBudsは、その高価なAirPodsと比べても使用感・装着感ともに同等クラスを実現しています。
総じてEvoBudsは、Edifierブランドなだけあって「どうやってこの値段でこのクオリティを実現してるの…?」と不思議になるほどコスパに優れた製品だと感じました。
今開催中のAmazonブラックフライデーの対象商品なので、気になる方はこの機会にぜひ。
EvoBuds Proのレビューはこちら
カナル型のEvoBuds Proもあります。ネーミングまでAppleっぽいですね。
こちらはレンジが上下に広く、音の広がりも優れています。ノイキャンもより良い感じです。




