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EDIFIER A6、快適な装着感のオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホンをレビュー【PR】

Edifier A6。オープンイヤー型の形状で、完全ワイヤレスイヤホンで、先月発売された新作です。

実際に1ヶ月弱使用したので、レビューを書いていきます。

Edifierより商品提供を受けてレビューを書いています。金銭の譲受、内容の指示はありません。

目次

美しい外観と質感

Edifier A6。

ホワイトモデルとブラックモデルがあります。今回はホワイトをチョイスしました。

質感が高く、とても美しい外観です。

AirPods Pro 2と並べた

ケースのサイズはやや大きめです。ワイヤレス充電には非対応です。

耳を塞がない快適な装着感

Edifier A6はオープンイヤー型のイヤホン。耳を塞がない、これ以上ないほどの快適な装着感です。

ワークアウト中、ランニング中、家事をしながら、周りの音をしっかり聞き取りたい場面でも安心して使用することができます。

また、オープンイヤー型は耳の穴に全く触れないので、聞き疲れ、蒸れとも無縁で、快適に長時間使用することができます。

個人的にAirPodsを使いすぎて片方の耳が痒い、なんてことになりがちなのでオープンイヤー型のEdifier A6はとても重宝します。

一点気になるのは、耳に掛けるタイプなのでメガネと干渉する事です。メガネと一緒に使えない訳ではありませんが、ちょっと耳のとこでダブついて邪魔ですね。

音質は?

Edifier A6は、音質も良好です。

私が過去に使ったオープンイヤー型イヤホンは、音質、特に低域には物足りなさを感じました。

しかし、Edifier A6はとてもバランスの良い音質だという印象です。広がりのある高域と聞き取りやすい声の帯域に加え、しっかりとした低域も(同タイプのイヤホンと比較して)感じることができます。

装着の仕方によりやや高域が強目になることがありますが、可動式のドライバー部の調整で改善することができます。

全体的に、耳に心地よいナチュラルな感触のサウンドという印象で、作業中の聞き流しに最適です。

アプリと接続

アプリはEdifierではお馴染みのConneXを使います。

サウンドモードは、音楽、ゲーム、立体音響の3つから選べます。音楽モードは高音質、ゲームモードは低遅延にすることができます。立体音響については、個人的にはあまり好みでは無いので使うことはなさそうです。

イコライジングはデフォルトで低音強調です。Edifier A6はこれがベストだと思います。

Bluetoothはマルチペアリングが可能です。iPhone、Mac、iPadで問題なく使うことができました。

LDACにも対応しているので、対応デバイスをお持ちならより高音質で楽しめます。

気になる点もあったけど、なんとかなった

使い始めは気になった遅延と、ワイヤレス充電ができないこと。でも実際に使っていると大した問題ではありませんでした。

遅延。初期設定だと動画視聴時にすぐ気付くくらいの遅延がありました。これはゲームモードにすることで、気にならない程度まで緩和することができます。(シビアなゲームは厳しい)

ワイヤレス充電ができないこと。これは、Edifier A6のバッテリーが強力なのでさほど問題ではありませんでした。連続40時間使用可能で、15分の充電で3時間再生の高速充電にも対応しています。

さいごに 手元にあると嬉しいイヤホン

インナーイヤー型の完全ワイヤレスイヤホン、Edifier A6。

最高の装着感で、見た目もよく、音質も良いという期待通りのプロダクトでした。

オープンイヤー型の「耳を塞がないイヤホン」という特徴によるメリットはとても大きく、周りの音を聞きながらの作業時に、快適な装着感で安心して使うことができます。

また、私のようにAirPodsを長時間使うと耳が痒くなってしまうというような皮膚が弱い人にとっても救世主になるような製品です。一つ手元にあると重宝すると思います。

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