こんにちは。Shunsukeです。
山田照明のZライトといえば、知る人ぞ知る、高品質なタスクライト。
今回、ZライトのZ-10Rを買ってみたのですが、スゲーイイのでご紹介させてください!
山田照明、Zライトのいいところ

Zライトのいいところ、厳選してお伝えします!
歴史がハンパない。

Zライトの誕生は、今から66年前の1954年。
工場用のタスクライトとしてデザインされました。そこから家庭用の学習スタンドとして、パソコン用のタスクライトとしてなど、どんどん発展していきます。
Z型の元祖で、耐久性もハンパない。
今ではよく見る、Z型のタスクライトですが、この元祖は山田照明なんです。
しかも、30年以上昔の製品でも普通に現役で使える耐久性を持っているんです!
進化をやめない、一歩先を行くハンパなさ!

Zライトのスゴさは、画期的なZ型の機構だけじゃないんです。
すごいのは、常に、さらに一歩先を行く姿勢です。過去の例だと、学習用のタスクライトだと蛍光管を採用しているにもかかわらず「チラつかない」仕組みを取り入れています。
現行のものだと、Ra90以上という高演色LEDを採用しており、より自然光(太陽光)に近い色再現性を持った光で手元を照らしてくれます。なんと美術館や医療現場で求められる基準もクリアしています。
日本製で、安価に買える!
Zライトは、1万円くらいで買えるZ−10Nですら日本製なんです。
凄いこだわりだ!
Z-Light Z-10Rを、開封して設置してみる

ということで(?)、早速開封してみたいと思います。(写真はNだけど、5年後にRも買ってるから気にしないで)

設置前に、このバネ部を引っ掛ける作業が必要でした(力が要りますが簡単です)。ちょっとだけ組み立て感があって楽しいです。

クランプ部。設置する場所を決めたら、上部から丸い部分を手でクルクル回すだけで固定できます。机の下に潜り込む必要なし!

設置完了です。ここまで作業は10分もあれば終わります。
Z−Light Z-10Rのデザイン、使用感

シェードの質感が本当に綺麗です。

各部分の美しい工作精度。惚れ惚れします。

シェードは非常に薄い。
アームの動きはスムーズそのもの。軽い力で、かんたんに好きな場所を照らせます。

無段階で調光可能なLED。
操作は、ボタンひとつだけでオーケー。
- 1回クリックで点灯と消灯
- 長押しで調光
- 2回クリックで全灯
ミニマルです。かっこいい。

今回Zライトを購入した父も、とても気に入っているそう。選んで良かった〜。
まとめ、Zライトはマジで買い!

Zライトの良さは、正直、写真や文章ではなかなか伝えられません。実物を見て触っていただけたら一発なのですが…。
使い勝手、性能、デザイン、日本製、そして価格と全てが揃ったZライト。
今回紹介した、Z-10Rは入門用に位置するモデルらしいのですが、十二分に高性能なものでした。
Zライトの加工精度、質感は美しく、見てるだけでも気持ちがいいです。
そしてRa90という高演色性能は気持ちいい!
Z1000Wもいい感じです。
後日自分用にもZ1000Wを買いました。これはこれでいい感じ!

こんな部屋でZ-Lightを使ってます

Z-Light Z1000Wを使ってる様子はこんな感じです。
