Taylor 314ceの思い出を語る

Taylor 314ceというギターを手に入れて、2年半ほど使いました。

最終的には手放しちゃったんですけど、思い出を語ってみます。

目次

はじめて手に入れた、高級ギター

Taylor 314ceは、私が手に入れた、はじめての高級なギターです。

思えば私が最初にギターというものを使い出してからもう20年以上経ちました。でもその間、私は3万円〜6万円くらいの、いわば入門用だったりアウトレットだったりというものしか使ったことがありませんでした。

Taylor 314ceは、そこからすると圧倒的に高級なギターです。私が買ったときも高かった印象ですが、2022年の今は定価だと税込50万円近いお値段になってしまいました。

Taylor 314ceを選んだ理由

そんな高級ギターであるTaylor 314ceを選んだ理由は、まずはその音です。YouTubeのギターサウンドの比較動画で、何と比べてもTaylorの音に惹かれたからです。

Martinだったり、Gibsonだったり、はたまたヤイリやタカミネ、それ以外にも無名ながら良いギターは沢山あったのですが、YouTubeの動画で聞く限り、どうしてもTaylorのサウンドが心に残っていました。

言葉にすると難しいのですが、他の高級なギターの音は、使ってる木材にもよるのでしょうけど、私にとてはギラギラしすぎていたり、逆に乾きすぎていたりと、どうもしっくりこない印象でした。

そんな中、Taylorのサウンドはちょうど良いというか、自分のど真ん中みたいなサウンドに聞こえました。

もちろん実際に試奏してもその印象は同じでした。

Taylorの中でもより上位の900だったり800といったものもありましたが、更なる高価な価格と、個人的にはあまり好みでない重厚かつキラキラ系の音になっていく印象でした。

最終的に、最もベーシックな300シリーズのGAサイズ、カッタウェイタイプ、つまり314ceを買うことにしました。

314ceを弾く

はじめて家でTaylor 314ceを弾いた時、その圧倒的な音の良さに痺れました。

そのまま手放せず夜まで弾いていた思い出があります。

ある意味で音源のサウンドというか、いつもよく聞くギターの音が自分の手で出せます。よくよく考えてみたら、Taylorのギターサウンドは最近の音楽で最もよく使われるアコースティックギターの音です。

音源を聴くのと、生音を聴くのではまた違い、自分で奏でる音はさらにうっとりできます。最高の体験でした。

手放した経緯

これだけ気に入ったギターを、私は2年半で手放してしまいました。

理由は、自分の中では「子供」と、Taylor GS miniの存在です。

子供が2歳と小さく、私がギターを持つとすぐに興味を持ち寄ってくるので、正直まともに弾くことができませんでした。

それでもギターを弾きたいので、Baby Taylorという価格が安く小さいギターを購入し、それを弾くようにしたところ、気がつくと314ceの出番はどんどん減っていきました。

314ceはめちゃくちゃ気持ち良く弾けるけど、リビングに座って弾くにはちょっと大きすぎるし、頑張って買った高級なギターなので子供に壊される恐怖もあるしで、ケースの中から出てこなくなりました。

そしてBaby Taylorに加えて、Taylor GS miniという中くらいのサイズというか、小型ながらフルサイズっぽいサウンドを出せるギターを購入したことが、314ceを手放す決定打になりました。

今の自分にとって一番良いのは、音が良い小さいギターだということに気づいてしまいました。314ceを手放しました…。

おわりに

ということで、Taylor 314ceの思い出でした。

自分にとっては色んな意味で大きすぎました。本当に良いギターだったな…。

ちなみに今は、Sheeran by LowdenというメーカーのW-03を使っています。かなり小さいながら、作りが良く音も良い、かつお手頃で自分にとって最高のギターです。

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