【PR】難アリ?RAVPower RP-PB101(PB122)のレビュー!USB-C搭載、コンセント直挿しのモバイルバッテリーはANKER Fusion 5000を超えたのか

こんばんは。シュンスケです。
外出先で充電ができるモバイルバッテリー、今や必需品ですよね。
そんなモバイルバッテリーの中でも、コンセント直挿しができるモバイルバッテリーだと外出先にコンセントさえあれば実質容量が無限です。
私も超定番のANKER PowerCore Fusion 5000を旅行に使っているのですが、一度これに慣れると手放せません。
ただ、ANKER PowerCore FusionはUSB-Cの出力を備えていない弱点があります。
今回提供してもらってレビューするRP-PB101(PB-122)はコンセント直挿しができるのはもちろん、18Wの急速充電に対応したUSB-C出力を備えたモバイルバッテリーです。
こう書くと完璧に買いですが、実際に使うと問題もありました…。
RP-PB101(PB-122)は初期不良が多い?
RP-PB101(PB-122)のAmazonのレビューを見たらわかるのですが、☆1がかなりの割合を占めます。
☆1の多くは、どうやら不良品に当たってしまった様子。
実は私も最初に送られてきたものが不良品でした。USB-C周りの動作が怪しく、Amazonの☆1レビュー同様の症状がありました。
- USB-Cでの充電が途切れ途切れで不安定
- 2週間ほど使うと壊れて充電されなくなる
こんな感じで、普通に初期不良。RAVPowerへ連絡し、交換をお願いしました。
保証は30ヶ月、交換品は好調?と思いきや…
RAVPowerの保証は、最大で30ヶ月という長い期間が設けてあります。
サポートの対応も親切で、交換品の手配も迅速でした。
新たに届いたRP-PB122(PB101)は、MacBook ProへのUSB-Cでの給電も途切れることなく好調…だったのですが1週間もしないうちに不調に。
前と同じく、充電が途切れ途切れになってしまいました。
うーん。これは製品の欠陥なのかもしれません。Amazonの販売ページを見てもディスコンになっています。
普通に使えれば、理想的なモバイルバッテリーだった

質感も良いし、バッテリー残量表示もあるし
もしちゃんと動く商品だったら、理想的でした。
普段はコンセントへ直挿して、USB-CとUSB-Aに対応した充電器として使用して、モバイルバッテリーとして使いたくなったらそのまま外して持っていく、という使い方をしたかったな〜。
RP-PB122(PB101)の18Wでの給電は、iPhone 11 Proへ急速充電が可能ですし、MacBook Proも、本来は30W以上の給電が欲しいところですが、緊急時にはそれなりに充電できます。
モバイルバッテリーとしてガッツリ使うには5000mAhという容量は心許ないですが、コンセントでの給電を前提に考えると十分。
正直RP-PB122(PB101)は惜しい商品でしたね…。
まとめ
ということで、RAVPOWER RP-PB122(PB101)のレビューでした。
まとめると…。
- コンセプトは最高
- USB-C周りが不安定?
- 不良の個体が多い?
RP-PB122(PB101)は商品のコンセプトは最高でしたが、どうにも不安定ですね。Amazonのレビューや、友人の所有者(故障したらしい)を見ても個体差というよりはなんらかの問題がありそうです。
というか、このレビューを書いている時点でそもそも売ってません。
なので現状でお勧めできるのは、USB-CでなくUSB-Aに対応したRP-PB125です。こちらはAmazonでのレビューでもものすごく高評価です。
もしくはこちらもUSB-C非対応ですが、私も愛用しているANKER PowerCore Fusion 5000が無難そうです。
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