最近よくPRで使わせていただいているQuntisというメーカー。
今回は変形自在で広範囲を照らすことができるデスクランプを試させてもらいました。
Quntisより商品提供を受けてレビューをしています。
Quntis トランスフォーマブルデスクランプ

Quntisのトランスフォーマブルデスクライト。高価な製品ではないものの、RG0ブルーライトカット、CRI95Raの高演光性能、フリッカーフリーといわゆる「質の高い光」と言える要素は全て押さえてあります。
トランスフォーマブル、というのは形を自由に変えられるということですね。
子供がレゴを組み立てる時用に使ってみた

最近レゴを組み立てることに凝っている様子の我が子。
ゲーミングPC用のデスクなので手元がやや暗め。しかもライトを置く場所もない。
そこでちょうど良い感じのQuntisのデスクライトを設置してみました。

手元が明るくなり、細かい作業もしやすくなりました。
デスクのサイズは幅2mありますが、全体が明るくなるくらいの光量があります。
操作は独特で難しい

操作性は割と独特です。一つのボタンで操作をします。
長押しでオンオフ。短くタップで光量を調整。ダブルタップで調色です。
左右独立して操作ができます。
ただ、フレキシブルな形状が災いして、タッチするだけで揺れるため、なかなか操作に難ありです。
長押しでオフにするつもりが光量が上がったりと、正直煩わしいですね。ボタン2つにして欲しかったかも。
シェードがないので眩しい
こちらのデスクランプ、シェードがないため明るい光が直接目に入ってしまいます。特に一番明るいモードだと眩しく感じます。
もちろん実際の使用時には目線はデスクに行くので、直接光を見続けるシチュエーションにはなりませんが、やっぱりシェードは欲しいところですね。
まとめ 光の質は良いけれど、実用性的には惜しい

ということで、Quntisのデスクランプについてでした。
Quntisの製品なだけあって、相変わらず安いのに光の質がとても良いです。ただ、このデスクランプは操作性とシェードがないことによる眩しさがやや気になる点でした。
使い方を工夫すれば、こういったマイナス点は気にならなくできるかもしれません。