Libratone Zippのレビュー。良質な音とデザインで、快適な空間を作るBluetoothスピーカー。

Libratone Zippの購入はこちら

こんにちは。シュンスケです。

少し前に買ったLibratoneのヘッドホンに続いて、同じLibratoneのBluetoothスピーカーも購入しました。

Libratoneはヘッドホンというより、ワイヤレス・スピーカーの方が本流なので品質に期待大です。

ということで、どんなスピーカーなのかレビューしていきます!

開封から

届いたので、まずは開封の様子から。

円柱状のパッケージです。パッケージの時点でいい感じだとテンションが上がりますね。

トップには赤い鳥のロゴ。

この蓋を外すと…。

黒い鳥のロゴが。

取説です。

取説の下には保証書が。

その下には充電用のACアダプタが。

さらにその下に、スピーカーがありました。

取り出します。

スピーカーの外観

こちらが本体です。

比較的大ぶりなスピーカーで、高さは26cm、直径は約12cmです。重量は1.5kgあります。

Libratone ZippをAmazon Echoと並べると、その巨大さがわかりますね…。

赤いベロ。

これを摘んでファブリック素材のカバーを外し、別な色に着せ替えることが可能です。

持ち手はゴム製っぽい感触です。

電源ボタンと端子類。AC入力、ラインイン、USB入力。

トップにある鳥のロゴは、タッチで操作するコントローラーになっています。

電源オン時はコントローラ部は控えめに光ります。鳥のロゴを押すと曲の停止と再開、曲送り戻し、ハートを押すとスマホアプリで登録したお気に入りラジオが再生されます。

音量は、周囲をなぞると調整できます。

専用スマホアプリ

Libratoneのスピーカー、ヘッドホン専用のアプリで、スピーカーのセットアップから、音質の調整まで一通りこなせます。

なお、購入後は真っ先にファームウェアのアップデートをしましょう。いくつかのバグが修正されます。

音質は9種類のモードから選択可能。

また、5つのパターンのルーム設定でスピーカーが最適化されます。

Spotify Connectにも対応しています。

サウンド

Bluetooth接続でApple Musicを聴いて見た感想です。

想像以上にしっかりした低音が出る骨太かつ繊細なサウンドで、部屋全体を大きな音で満たすことができます。

ゴリっとした力強い低音が出るので気持ちいいです。楽しい。

複数人が部屋にいるパーティなんかにうってつけの、存在感のある音です。

直径12cm、高さが26cmというBluetoothスピーカーとしては比較的大きめなサイズで、1.5kgと重さもあるため、小型のスピーカーによくある軽い音とは全く違いますね。

今回私は圧縮音源で聴きましたが、Libratone Zippは、可逆圧縮のAirPlayや、192/24のハイレゾ音声の再生にも対応しているのでより音質にこだわる人にも良いんじゃないかな?と思います。

また、完全にワイヤレスで、音は360度に広がるため置き場所も選びません。取っ手を使ってなにかに吊るすこともできます。音にパワーがあるので、大した音量じゃなくても部屋の隅々どころか隣の部屋までバランスよく届く感じで、ほんとイイ!

良いところと、きになるところ

しばらく使ってみて、良いところときになるところです。

良いところ

  • しっかりしたサウンド
  • オシャレなデザイン

しっかりとした音量が取れる音で、安価なBluetoothスピーカーとは一線を画す音質です。

また、さすがのデンマークデザインで置く場所を選びません。

きになるところ

  • 動作が不安定

原因不明で急に音楽が止まったりすることがあり、動作が不安定な印象があります。ファームウェアのバグ…?

知ってた?Libratone Zippは、デンマークでデザインされたスピーカーやぞ!

Libratone Zippはデンマークのコペンハーゲンという、日照時間が短いことでも有名な場所でデザインされたプロダクトです。

コペンハーゲンは、真冬で朝は8時まで暗くて、夕方3時になったらやっぱり暗くなります。日照時間、5時間って…。

だからこそ、ここに住む人たちは自然と家の中で過ごす時間が増えて、どうせなら家の中でも快適に過ごしたいという思いが強いのだそう。

この「部屋の中でも快適に過ごしたい」という思いは、明らかにプロダクト・デザインにも反映されています。

このLibratone Zippを見ても、シンプルで、主張が少なく、周囲に溶け込み、目にも耳にも心地いいデザインという感じ。こういうのが好きだわー。

つまり、Libratone Zippを俺たちのお部屋に置くことで、快適で、幸せな空間が作れるわけです。やったね!

仕様

  • サイズは122×260mm(直径×高さ)
  • 重量は1.5kg
  • スピーカーの構成は、4インチのウーファ×1、1インチのツイータ×2、4インチのパッシブラジエータ×2
  • 実用最大出力100W
  • Wi-Fi(AirPlay, DLNA)、Bluetooth、ラインイン、USBインに対応
  • Bluetoothのコーデックは、SBC、Apt-Xに対応
  • バッテリー内蔵のワイヤレススピーカー。連続再生時間は最大12時間。
  • 2台を使ってステレオ再生も可能。
  • 防塵防滴性能は無し。基本的にお部屋用。
  • 着せ替えカバーは全7種類。それぞれ3,480円(税別)。

小型のものもあるよ

Libratone Zippより一回り小さいminiもあります。もしかしたら、一般的な日本の家庭なら、miniが丁度いいかも。それくらい今回紹介しているLibratone Zippは、かな〜りパワーがあります。

カバーが羊毛で、持ち手が本革の上位機種もあるよ

Libratone Zipp Copenhagenという上位モデルもあります。スピーカー構成は変わらないけれど、本体が樹脂じゃなくアルミ製で、カバーが羊毛で、持ち手が本革という素敵なモデルです。価格が少しだけお高い感じになっています。

Libratone Zippの初代モデル

2011年発売の初代Libratone Zipp

少し余談ですけども…。

今回レビューしたのはLibratone Zippの第2世代目モデルなのですが、私はこの製品のファンなので、初代モデルから使っていました。ついでにこちらも紹介させてください。

上の写真の青いスピーカーが、現在でもLibratone Zipp Classicという名前で売られている、初代モデルです。本革の持ち手と羊毛のカバーに包まれた筒状のワイヤレススピーカーで、しっかり質感があるデザインが素敵です。

また、Bluetoothではなく可逆圧縮のAirPlayのみに対応し、静電型のツイーターが搭載された初代モデルは、同クラスの価格帯のスピーカーの中でも抜群に繊細な音を出します。

AirPlayのみに対応という事で、Appleのデバイスでしか使えないので注意が必要ですが、こちらのモデルもおすすめです。

ちなみに、B&W Z2というAirPlayスピーカーと併用していました。

まとめ

ということで、デザインが美しくて、サウンドも素敵なBluetoothスピーカー、Libratone Zippのレビューでした。

やはりいいスピーカーです。胸を叩くようなリズム隊が心地良く、いまMUSEを聞いているのですが最高ですね。今は価格がなぜか安いので買っておいて損はないと思います。

それにしても、デンマークのオーディオ製品はレベルが高いと感じます。このスピーカーといい、B&O A2 Activeといい、満足度が高いものばかり!

Libratoneのヘッドホンはいかが?

Libratoneのヘッドホンのレビューです。オンイヤータイプで側圧が強いのが弱点ですけど、美しいデザインで、しっかりした厚みのあるサウンドで、ノイズキャンセリング機能も備えたワイヤレスヘッドホン、Libratone Q Adapt Wireless On-Ear。質感もキレイ。

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