前回の記事で、自宅での筋トレにおすすめなアイテム「ダンベル、ベンチ、懸垂マシン、バイク」を紹介しました。
今回はもうちょっと細かい、あると嬉しい怪我防止、体幹を鍛える「トレーニングベルト、ケトルベル」などを紹介します。
持ってると嬉しい筋トレ道具
自宅での筋トレは「ダンベル、ベンチ、懸垂マシン、バイク」で十分だと思いますが、それ以外に揃えてみたら良かったものを書いてみます。
バックエクステンションベンチ
脊柱起立筋、ハムなど背中側の筋肉を鍛えることができるバックエクステンションベンチ。
実際に使ってみるとガッツリと背中に効いて、姿勢が良くなる感じがします。
怪我の防止にもなりますし、安価で買えるのに効果が高い良いマシンです。
ケトルベル
ケトルベルです。
代表的なケトルベルスイングだったり、体幹を鍛える様々な種目に使えます。
軽めのダンベルセット
カラフルなダンベルセットです。1、2、3kg。見た目もいい感じです。
フォームの確認に便利です。
妻や子供が好んで使っています。
アブローラー
別名コロコロ。
腹筋に効かす事ができます。
プッシュアップバー
腕立て伏せの時、よりストレッチを効かせることができます。
ステッパー
ステッパーです。カーフレイズの時にあると便利です。踏み台昇降にも良い感じ。
チューブ
便利なトレーニングチューブ。ダンベルでは難しいチェストフライ(ケーブルクロスオーバー)などのコントラクト種目(筋肉が縮んだ状態で最大負荷がかかる種目)を行うために懸垂マシンと併せて使います。
懸垂アシストチューブ
懸垂時のアシストチューブです。懸垂が上がらなくなった後、限界まで追い込めます。
パワーグリップ
パワーグリップ。主に引く動作に使うグリップです。
懸垂やローイング、またはダンベルで脚トレをする時に、先に握力がへばって追い込めないなんてことがあります。パワーグリップがあれば握力を気にせず最後までトレーニングしたい部位に集中できます。
トレーニンググローブ
こちらはプレス系のダンベルトレなどに使う、トレーニンググローブ。
握力低下を防ぐための強いグリップで良い感じです。手のひらや手首の保護にもなります。
トレーニングベルト
腹圧を高めて、体幹を安定させせるトレーニングベルト。
スクワットやデッドリフトの怪我、腰痛の予防にもなるのであると安心です。
スクワットやデッドリフト以外でも使える、細いベルトも便利。
ゴムマット
他に私は(部屋がゴム臭くなるのが嫌で)買いませんでしたが、床の保護にゴムマットを敷くのも良さそうです。
筋トレのお供たち
筋トレ時に必ず使うものについてです。
シェイカーとサプリ
筋トレ時の栄養と水分補給のためのシェイカーとサプリ。
私はEAA+グルタミン+クエン酸でドリンクを作って、筋トレをしながら飲むようにしています。疲れにくくなる気がしますし、こういったものを用意すると筋トレのモチベーション維持の役に立ちます。
タブレット
筋トレ時は1台タブレットがあると良い感じです。
バイク(FITBOX)を漕ぎながらこれで動画を流したり、OWN.の筋トレの時に使います。
他にもYouTubeでフォームを確認したりにも、スマホより大きい画面は見やすく便利です。
スピーカー
スピーカーです。
筋トレのテンションを高める音楽を流すと、これまた良い感じです。
無音がいい時もありますが、音楽で元気になる時もあるので、良い音のスピーカーを置くと捗ります。
さいごに
ということで、おすすめの怪我防止、体幹を鍛える系の筋トレアイテムについて紹介しました。
私のように運動不足の中年の方がいきなり運動をすると、簡単に体を痛めてしまいます。なので積極的に怪我防止のものを使って出来るだけ安全に体を鍛えた方が良いと思います。