Sonos Arcに、イケアのシンフォニスクを2台追加してサラウンドを組んでみました。
結果的にはサラウンド化はやめて、別室で使っています。
目次
リアスピーカー「イケア シンフォニスク」でサラウンド
Sonos Arcにイケアのシンフォニスクを2つ追加して、サラウンドを組んでみました。
シンフォニスクはSonosとイケアのコラボ商品。Sonosのサウンドバーと組み合わせて、サラウンドスピーカーにも使えます。
音質はサラウンド感が向上し、厚みが加わる
リアルのリアスピーカーがある音質は流石です。サラウンドらしい音に包まれる感じや、実際に後方から聞こえるサウンドと共に、音に厚みも加わります。ただ、主観ですがSubほど大激変!とはなりませんでした。Arc単体のサラウンド感も素晴らしいということだと思います。
ということで設置スペースの問題で我が家ではシンフォニスクによるサラウンド化は定着しませんでした。
我が家のシンフォニスクは最終的にはベッドサイドへ
シンフォニスクは現在、寝室と書斎にそれぞれ置いて使っています。
シンフォニスクはさすがSonosの手掛けるスピーカーだけあって音が滑らかで綺麗です。TruePlay調整でさらに良い感じになります。
シンフォニスクの初代、第2世代
シンフォニスクには初代と第2世代がありますが音質は同じです。
違いは、本体ボタン配置と付属のケーブル長くらいです。第2世代は内蔵のCPUやWi-Fiカードがアップグレードされているので、今後のアップデートで差が出るかも。
シンフォニスクの中身は?
シンフォニスクの、中身はIkea EnebyのスピーカーユニットとSonos Play 1のシステム基盤を組み合わせられています。既存のものでコスパ良く仕上げているのでしょう。