9月20日に発売になったFUJIFILM X-T3。(みなさんご購入おめでとうございます!)
かっこよくて高性能なこのカメラと一緒に使いたい、SDカードやストラップなどのアクセサリーを集めてみました。
UHS-IIのSDカード
SDカードを選ぶなら、下の表のメーカー動作確認済みのものが安心です。
[table id=87 /]
これらはすべて、高速規格UHS-IIに対応したモデルです。(型番をタップするとAmazonに飛びます。)
一番のおすすめ
この中でもSanDisk製のものは、X-T3の購入特典にも選ばれています。迷ったらこれ。
価格で選ぶなら
予算を抑えるなら、少し低速になりますがUHS-Iのものを選ばれると良いと思います。
純正バッテリー
予備のバッテリーは純正品NP-W126Sがオススメです。
X-T3とX-H1は、非純正のバッテリーやSのつかない純正バッテリー(NP-W126)だと「バッテリーの減りが早くなる」という警告が出てしまいます。
メーカー推奨モバイルバッテリー
X-T3はUSB Type-C端子からの充電と給電が可能です。富士フイルム推奨のモバイルバッテリーは以下の二つです。
→モバイルバッテリーについて詳しくはこちら。
[blogcard url=”https://www.cola507.com/fujifilm_camera_mobile_battery/”]
AC電源からカメラを充電
バッテリーを取り外すことなく、以下の商品を揃えて、カメラのUSB-Cに直接ケーブルを繋いで充電する方法もあります。
液晶保護フィルム
液晶保護のフィルムを貼ると安心感が違います。フィルムとガラスがありますが、私は価格と薄さでフィルムタイプのものを選びました。
ガラスフィルムは見やすい
液晶の見やすさで選ぶなら、ガラスフィルムがオススメです。
ストラップ
X-T3に合うストラップはいくつもあると思いますが、個人的にはPeak Designが使いやすいです。
リストストラップのCuffと、肩掛けのSlide Liteを付け替えて使うととても便利。
[blogcard url=”https://www.cola507.com/fujifilm_x-t3_peak_design_cuff_iiyokore/”]
レザータイプもかっこいい
もちろん革のストラップも似合います。こちらはMonogramの一枚革のタイプ。(写真のXロゴ入りはX-T2の予約特典)
CURAという真鍮リングを使えばカメラに傷がつきにくい
一般的な三角環や丸環はステンレス製ですが、このCURAという丸環は真鍮にクロームメッキ製。
左は一般的な丸環。右はCURAです。
CURAはバリもなく滑らかで、見た目にも美しく、カメラに傷がつきにくいのでオススメです。
リモートレリーズ
カメラから離れてシャッターを切るために必要なリモートレリーズです。半押し、全押しにも対応。バルブ撮影や連写の際にはスライドでホールド(シャッターをロック)もできます。
2.5mmジャックに対応したX-T3専用品です。
レンズプロテクター
純正のレンズプロテクターはレンズと同様のSuper EBCというコーティングが施されています。フジノンレンズ好きにおすすめです。
[table id=28 /]
型番をタップでAmazonに飛びます。
[blogcard url=”https://www.cola507.com/fujinon-prf-72-filter-review/”]
バッテリーグリップ
X-T3用のバッテリーグリップです。
X-T3はカメラ単体のブーストモードで完結できるようになりました。
なのでX-T2のときのような、バッテリーグリップを取り付けるとブーストモードがパワーアップする、というような機能は無くなりました。
そのかわり(?)、X-T3のバッテリーグリップは、X-T2用と比べてグリップ部が大きくなりよりグリップ性能が増しています。
メタルハンドグリップ
しっかり持てるようになるメタルハンドグリップです。
X-T2の時にも使っていましたが、かなり良いですこれ。
[blogcard url=”https://www.cola507.com/fujifilm-mhg-xt2-review/”]
レザーケース
底部を守ってくれつつ、グリップもよくなる純正の本革レザーケースです。ケースをつけたままバッテリーの交換も可能です。また、バッグへの収納の際にも便利なラッピングクロスも付属しています。
クリーナー
レンズや本体を清掃するなら、FUJIFILM純正のリキッドとペーパーがおすすめ。
- フィルムの時代から売られている安心感
- 界面活性剤タイプでガラス面が一発でスッキリ綺麗になる
- FUJIFILM純正
価格もリーズナブルです。
注意!ガラスレンズ専用のクリーナーです
このクリーナーを使用する注意点としては
- ガラスレンズ専用のクリーナー
という点です。
プラスチックレンズをこのクリーナーで清掃すると溶解し、コーティングが剥がれるなどの問題が起きる可能性があります。
清掃しようとしているレンズがガラス製かプラスチック製かわからない場合はメーカーに確認の上で使用してください。
もちろんXFレンズや、専用の純正フィルターはガラス製なので安心して使えます。
シューカバー
X-T3のシルバーに付属するシューカバーは、黒い樹脂。
なのでシューカバーもシルバー系にするといい感じになるかも?
X-T3シルバーに、X-Pro2グラファイト/X-T2グラファイトシルバー用のシューカバーを取り付けるとこんな感じです。
[blogcard url=”https://www.cola507.com/f-foto-costum-word-shue-cover-review/”]
レリーズボタン(シャッターボタン)
X-T3はレリーズボタンにネジが切ってあるので、レリーズボタンを付けたいところです。いま3種類持っているので紹介します。
マップカメラ クライネ鏡面
マップカメラで買えるレリーズボタンです。いくつか種類があるのですが、写真のものはシルバーで鏡面です。
赤いレリーズボタン(F-Foto)
F-Fotoの赤いレリーズボタンです。ワンポイントになります。
木製(ローズウッド)
Amazonで買えるレリーズボタンです。木製で作りが良いです。脱落防止のための小さいゴムリングが付属しています。
届くまで2週間ほどかかるので気長に待ちましょう。
レリーズボタンを外れにくくするには…
いつのまにか無くなるで有名なレリーズボタンですが、
- 小さなゴムリング
- ネジ止め剤
を用意すれば、レリーズボタンが外れにくくなります。ネジ止め剤は取れにくくなる可能性があるので、ゴムリングの方がおすすめです。
→<a href=”https://www.cola507.com/you_never_losing_soft_release_button/”>これでレリーズボタンを無くさない!</a>
[blogcard url=”https://www.cola507.com/you_never_losing_soft_release_button/”]
無くしても慌てずに!純正カバーキット
いつの間にかなくなっているシンクロターミナルカバー、シューカバー、縦グリップ用のカバーなどがセットになった、純正のカバーキットです。
また、今回は利便性向上のためカメラボディの端子カバーが取り外せるのですがそれも付いてきます。これらをもし無くしたら、慌てずポチりましょう。
カメラバッグ
X-T3と一緒に使いたいカメラバッグを、機能性とファッション性で2つご紹介。
Peak Design
機能性で選ぶなら、Peak Design製のバッグ。
X-T3と、F2.8通しのズームレンズなどの大きめのものが3本以上収まる収納力と、使いやすさがあります。
ONA
ファッション性だと、ONA。一見カメラバッグに見えないかっこよさです。
もともとはライカのサイズに合わせて作られいるため、Xシリーズにもジャストサイズです。厚みがある良質な革が使われており高級感も抜群、クッション性も十分で安心してカメラを使えます。
まとめ
FUJIFILM X-T3のために用意したいアクセサリーを並べました。もし参考になれば幸いです!
特にオススメなのはPeak Designのハンドストラップ、Cuff。形状がX-T3に合っていて、根元の部分が細いので邪魔にならず、しっかり脱落防止にもなります。
あ、そうそう。X-T3を買ったそこのあなた、購入特典の応募をお忘れなきよう!(製品登録は11/30、応募は12/14まで!)
X-T3の購入ファーストインプレッションはこちら
[blogcard url=”https://www.cola507.com/fujifilm_x_t3_first_impression/”]
コメント