5800X3Dと6800XTで、フォートナイトを240FPS張り付きで遊べる、静音ゲーミングPCを組んでみた!

こんばんは。シュンスケです。

以前フォートナイトで遊ぶために組んだゲーミングPCも快適だったのですが、より上を目指して再度ゲーミングPCを組んでみました。目指すところは、より高性能でかつ静かというところ。今回もいい感じで出来ちゃったのでご紹介します。

目次

フォートナイトの新シーズンは若干重い?

最近チャプター3が開始されてより盛り上がりを見せるフォートナイトですが、Unreal Eigine 5に開発環境が移行したことで、グラボに対する要求が若干ですが上がっています

これまでは快適に遊べていた環境でも、そろそろスペックを上げたい頃かも。

ということで私も、CPUを5800X3Dへ、グラボをRadeon RX 6800 XTへアップグレードして新しくゲーミングPCを自作しました!

↓これは以前組んだ自作PCの記事

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自作PCのパーツ構成

種類名前購入価格
CPUAMD Ryzen 7 5800X3D65,000
CoolerCoolerMaster Hyper 212 BE5,000
Mem.Ballistix DDR4 3200 32GB20,000
M/BAsRock B550 Steel Legend15,000
GPUAsRock 6800 XT Taichi100,000
SSDCFD PG3VNF 1TB15,000
PSUCooler Master V850 GOLD V215,000
CaseCooler Master S600 TG10,000
OSWindows 10 15,000
260,000

CPUにRyzen 7 5800X3D、グラボにRadeon RX 6800 XTをチョイス。

その他のパーツは静音性能とコスパ重視で選びました。購入当時の大体の価格を載せましたが、時期によって変動するのでご参考までに…。

CPU Ryzen 7 5800X3D

最強のゲーミングCPU」こと、5800X3D。フォートナイトはCPU偏重なので現状で一番良いものを選びました。

最高の性能を持ちながら、クロック、発熱が控えめなので静音PCにも向いていると思います。

CPUクーラー Cooler Master Hyper 212 BE

CPUクーラーはCooler Master Hyper 212 Black Edition。このソリッドで真っ黒な見た目が好みでチョイス。

TDP150Wまで対応の12cmファンのクーラーで、5800X3Dも十分に冷やせます。

メモリ Ballistix DDR4-3200 CL16 32GB

メモリは、CrucialのBallistix DDR4-3200 CL16です。容量は8GBを4枚で32GB。

L3が大増量されている5800X3Dはあまりメモリの影響は受けないので、このスペックで十分そうです。

マザーボード AsRock B550 Steel Legend

マザーボードはAsRockのATXマザーボード、B550 Steel Legendです。

2.5Gbpsの低遅延LANで、ゲームが有利にプレイ可能です。CPU電源回路も14フェーズと必要十二分のスペック。

ミドルクラスながら、I/Oパネルが一体型なのは自作しやすく、ありがたいポイントです。

グラフィックボード AsRock 6800 XT Taichi

グラボはAsRock 6800 XT Taichi。光まくります。

高性能なクーラーが搭載されたハイエンドモデルで、オーバークロックすると上位モデル並みの性能で使うことが出来ます。逆に定格で静音モードも可能。この2つをデュアルBIOSで切り替えて運用する感じです。

私は静音の方で使っています。フォトナのプレイ中も静かです。

今回、GeForceでなくRadeonを選んだ理由はコスパです。価格の割にFPSが出せるというシンプルな理由です。

ストレージ CFD PG3VNF 1TB

ストレージは、CFD PG3VNF 1TBです。

Gen4対応で、書き込み速度5,000MB/秒。十分高速で、容量も1TBあるので私が遊ぶ程度のゲームを一通り入れても余裕です。

電源 Cooler Master V850 GOLD V2

電源はCooler Master V850 GOLD V2。

セミファンレス電源でフルモジュラー式なので、静音PCにも向いています。

ケース Cooler Master Silencio S600 TG

ケースはCooler Master Silencio S600 TGです。

静音ケースに分類されるモデルながら、型番に「TG」が付くこちらはサイドが強化ガラスになっており、中が見えるためライティングも楽しめます。

ガラス面以外は剛性のある厚い鉄板に樹脂素材が貼り付けてあり、静音性を高めています。

四面四角で質実剛健なルックスがお気に入りです。

ケースファン InWin Jupiter

ケースファンはコスパに優れるARGB対応の、InWin Jupiterにしました。

軽くファンコントロールをすると、ケース自体の静音性能が優秀なので、フォトナで遊んでいても全く気にならない動作音です。

フォートナイトでの使用感

ということで、このPCを使って実際にフォートナイトをしてみました。

ゲーム中、ほぼ完璧に240FPS張り付きになったので、乱戦時に敵を補足するのが楽になりました。AIMも良くなった気がします。

以前の環境、5600XとGTX 1080(や6700XT)でも大抵の場面で240FPS出ていたので不満は少なかったのですが、5800X3Dと6800XTではあらゆるシチュエーションでFPSが安定して出るため超快適です。正直、もう戻れません。

ネットワークの遅延も、2.5Gbps LANのマザーボードと、Wi-Fi 6対応ルーターTP-Link X60の導入で、ゲームでも体感できるレベルで改善された印象です。

静音性についても完璧です。フォートナイトを240Hzで遊ぶ程度なら、ゲーム中にもPCの動作音は空調音に紛れる程度の30dB以下と、全く気にならないレベルです。

ライティングもグラボとマザーボードのメーカーを揃えたので気持ちよく同期してお気に入りです。

これは理想通りのものが出来ちゃいました。

ゲームプレイ時の消費電力

5800X3D, 6800XTでゲームプレイ時の消費電力

アイドル時、フォートナイト、CyberPunk 2077のプレイ時のシステム全体の消費電力を、ワットチェッカーでチェックしてみました。

フォートナイトは、競技用設定でFPSの上限値を240にしています。これだと、システム全体でわずか200W弱という数値でした。ゲーム中の温度は室温26.5度で1時間遊んでもCPUが60度、GPUが62度。ファンがほぼ回らないのでPCの動作音が聞こえないほど静かです。

FPSキャップを外し、グラボもCPUも全力を出すCyberPunk 2077と比べると、かなり余裕を持って動作している様子。

参考に5600Xと6700XTという組み合わせでも消費電力をチェックしてみました。同じくフォートナイトをプレイ時はシステム全体が200W弱という結果でした。FPSの上限が240でしかも軽い設定だと、似たような消費電力になるようです。

フォートナイトのフレームレート(ベンチマーク)

Afterburnerでフレームレートを計測してみました。競技用設定で最大FPSを240に設定、リプレイを再生中の数値です。

今回組んだPC(5800X3D/6800XT)と、以前の構成(5600X/6700XT)を比べると、平均するとどちらも240FPS出ていますが、最低FPSで差が出ました。これは体感でもはっきり分かります。

測ってみて改めて思ったのは、フォートナイトを競技用設定で遊ぶにしても、PCは素直に高スペックの方が良い、ということです。

240FPSに制限すると電力も制限され低スペックのPCと同じくらいの消費電力になりつつも、最低FPSは大きな底上げになるので。

もちろん予算が許す限りの話ですが…。

不具合とその対処メモ

この自作PCを組んで、いくつか不具合がありました。

全て解決済みで、今現在は安定動作していますが備忘録として紹介します。

フレームドロップは各種アップデートで

Radeon RX 6000シリーズが原因の”FPS Drops””スタッタリング”などと呼ばれる、カクツキが起きました。

GPU負荷が少ないゲーム(フォートナイトを含む)をハイフレームレートでプレイする際に、GPUのクロックが上がらずFPSが急激に落ち込む現象です

海外のフォーラムで同様の報告がよく見られ、私の環境でも頻繁にこの状態になってしまいました。

解決策は、ゲームとWindows、グラフィックドライバーを最新に保つことと、Radeon Softwareでゲーム中にGPUクロックを下がらないように設定することです。

AMD fTPMのバグ

なお、スタッタリングの原因がAMD fTPMのバグである場合もあります。

こちらの解決策はBIOSでfTPMをオフにすることで、Windows 10ではこの方法で解決します。

Windows 11だと、マザーボードをAGESA12.0.7対応のBIOSにアップデートする必要があります。

謎の不安定さはCMOSクリアで

メモリを換装した後に、ゲーム中にクラッシュしたり、描写がおかしくなったり、たまに再起動がかかるといった不具合が起こりました。これはCMOS クリアとPCの放電で症状が改善しました。

CMOSクリアと放電、大事

やり方はシンプルです。マザーボードのボタン電池を抜いて、ケースの電源ボタンをポチポチ押して、数分〜数十分放置するだけです。マザーボードにCMOSクリアボタンがある場合、そちらを押すのもいいかもしれません。

ゲーミングデバイス

種類名前価格
ディスプレイBenQ Zowie XL2546K60,000
アームエルゴトロンLX15,000
マウスLogicool G502 LS15,000
マウスパッドLogicool G440t5,000
キーボードRazer Huntsman mini15,000
オーディオIFSennheiser GSX 100030,000
ヘッドセットSennheiser PC38X20,000
スピーカーRazer Nommo Chroma20,000
180,000

現在使用中のゲーミングデバイスも紹介します。

モニター BenQ XL2546K

ゲーミングモニター。TN、240Hzというスペック。

非常に優秀な残像除去機能、DyACを搭載しておりCRTディスプレイさながらのキレのある表示をしてくれます。

多くのプロが愛用し、大会でもよく使われる真のプロ用モニターです。

太いベゼルは大会で持ち運ぶ際に少しでも傷から守れるように、だそうです。かっこいい。

背面にはヘッドホンハンガーがビルトインされていて重宝します。

私は持ち運ぶこともないので付属のスタンドは使わず、エルゴトロンというモニターアームを使っています。

マウス Logicool G502 Lightspeed

G502 Lightspeed。定番のゲーミング・マウスの一つです。

無線ですが遅延は全く無く、手に馴染む形状で非常に使いやすいです。

114gと重めで、ボタンも多いマウスです。どちらかというとハイセンシに向いています。

私はハード系マウスパッドのG440tと組み合わせて使っています。適度な滑りやすさとグリップ感で使いやすいです。

最近流行りの軽いマウスも気になる…。

キーボード Razer Huntsman mini

キーボードはRazer Huntsman mini。Clicky Optical Switchです。60%レイアウトという、小さいサイズです。

カチ!カチカチカチ!

いわゆる青軸なので、なかなか派手にタイピング音が響くキーボードですが、ゲーム時にはテンションが上がりますししっかり押した感もあって、私には赤軸や銀軸より向いていました。

ヘッドセット EPOS GSX 1000、Drop PC38X

ゲーミングアンプとヘッドセットです。

ゲーミングアンプ(オーディオインターフェース)はEPOS Sennheiser GSX 1000。ヘッドセットはDrop Sennheiser PC38Xです。

GSX 1000は、7.1chソースから、バイノーラルサウンドを生成してくれるDPSを内蔵しています。広い空間を感じる3Dサラウンドで、ゲームへの没入感がマシマシです。

PC38Xは、ゲーム用にチューニングされた適度に迫力のあるサウンドが魅力的です。マイク内蔵ながら軽量で、装着感も長時間の使用でも不快になりません。

2つを組み合わせると、かなり快適な音の環境が出来上がりました。

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スピーカー Razer Nommo Chroma

スピーカーは、Razer Nommo Chromaです。

ライティングとデザインがステキなゲーミングスピーカーです。ヘッドホンスタンドにもなります。

音質も、バランスがよく聞きやすいのでお気に入りです。

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デスク上で使える充電器 MagEZ Slider

スマホ用の充電スタンドです。ゲーム中に充電すると、ゲームを終えたら充電が完了するので便利です。

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ゲーミングPCがある部屋

今回組んだゲーミングPCを置いている部屋の様子はこんな感じです。

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まとめ ゲーミングPC最高〜

ということで、フォートナイト用に新しいパーツを購入し自作PCを組み直してみました。

結果としては、思惑通りより好きな外観になって、240FPS張り付きの性能と、より静かな動作音が手に入ったので大満足です。

最近では妻や子供達用にもゲーミングPCを用意して、時間を見つけて一緒に楽しんでいます。

ゲーミングPC最高〜!

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