こんにちは。シュンスケです。
6月も中盤になり、蒸し暑い日々になりました。私はここ1〜2ヶ月ほど、扇風機選びで消耗していました。
安価な扇風機の検討から始まり、気がつけばバルミューダだのダイソンだのと言った高価な扇風機を調べるようになり…。
最終的には最初は値段を見て1ミリも候補に入ってこなかったダイソンの扇風機をオーダーしたのですが、今回はそれを選んだ理由を書いてみます。
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なぜダイソンを選ぶの?
なぜダイソンの扇風機を選ぶのか。
あわせて6つ、理由を挙げてみます。
羽根が無いので安心
我が家には生後3ヶ月の赤ちゃんがいます。小さい子供がいる家で扇風機を使うのは、扇風機のスリットから指を入れたりと言った危険がありますよね。
それを考えると、そもそも羽根のないダイソンの扇風機は安心です。
倒れにくい
一般的な扇風機の形状だと、頭でっかちなため子供が掴まると案外簡単に倒れてしまいます。倒れると故障してしまうこともあるし、上で書いたスリットに突っ込んだりする可能性も高まります。
ここもダイソンの扇風機は転倒しにくいバランスになっています。
DCモーターで快適
安い扇風機は、コンセント直のAC(交流電源)で直接モーターを駆動して送風する仕組みですが、DC(直流)モーターの扇風機は、インバーター回路で細かく風量を制御するため自然に近い風を演出することが可能です。
この機能は他の高級な扇風機でも多く採用されています。
もちろんダイソンの扇風機もDCモーターなので、長時間浴びても疲れにくい快適な風を浴びることができます。
送風される空気も綺麗
ダイソンの扇風機は、一部の機種ですが空気清浄機の機能があります。
一般的な扇風機のように部屋の空気をそのまま人間に向けるのではなく、一旦HEPAフィルターと活性炭を介して送風するため、空気中の多くの菌やガスがそこでカットされて、人に当たるのはクリーンな状態の風になります。
花粉症対策にも良さげ。
デザインが素敵
ダイソンのデザインは、機能がそのまま形になった美しさを持っています。人によってはダサいと感じるこの絶妙な塩梅は、ハーマンミラーの高級椅子のが持つ機能美と近いものを感じます。
扇風機も、例に漏れず機能がそのまま形になっています。よく誤解されることですが、この形状は決してオシャレ気取りなわけではありません。機能のため、仕方なくこうなったというデザインです。素敵ですね。
意外と安い…?
ダイソンの扇風機を公式サイトを見ると、5万円〜7万円と言ったラインナップで目が点になってしまいます。
ですが、これまで挙げた良い部分を全て持った扇風機で過去のモデルだと、ほんの少し、お安く買えます。
扇風機の値段にして確かに高い気もしますが、実際のところ様々なメリットを受けれるわけだし、一度買えば何年も使うことを考えるとアリかもしれません。というかアリだと思って買いました。
選んだモデルはこれ
私が購入したのはこのモデルです。
タワーファンで、空気清浄器の機能が付いたモデルです。
後日、温風機能が付いてHP00を購入。
最上位モデルのHP09も購入。
まとめ
ということで、1ヶ月以上検討した結果、ダイソンの扇風機を購入しました。
決め手は羽根が無く安全なのと、送風される空気が綺麗な点ですね。どちらも他社には無いダイソン独自の機能だったので。
今回の記事では書ききれなかった、比較した他社製品についてと、ダイソンの扇風機のラインナップを整理したものなどの関連記事をまた近々書きます。
ちなみに私はダイソンに関しては食わず嫌いで、掃除機も最近やっと買いました。買ったら、これがもう超お気に入りになりました。トリガーでピシューンなんてかっこいい音が出るし、音が大きめなのが掃除してる感じで楽しい。妻は重いからって使ってくれませんけども…。