こんにちは。シュンスケです。
デスクにディスプレイを置いて使っている皆様、デスクライトのチョイスに迷ってませんか。
今回紹介するBenQのスクリーンバープラス、もしかしたらデスクライトの最適解かも?
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ディスプレイの縁に引っ掛けるデスクライト
BenQスクリーンバープラスは、ディスプレイの上部の縁にひっかけて使うデスクライト。
本体の外装はアルミ製で、色味はMacのスペースグレイに似ています。
特殊な形状で、ディスプレイに傷を付けることなく固定し、デスク上を適度な明るさに照らします。
写真ではiMac 27インチモデルに装着していますが、様々な形のディスプレイに対応しています。
USB一本で繋がるシンプルさも魅力です。別途電源は必要ありません。
便利な手元リモコンで光を操作
スクリーンバープラスは、本体から伸びたかっこいいリモコンで光を操ることができます。
なおこちらも外周がアルミ。ボリュームノブも同じくアルミです。上質な感じ。
左から自動調光ボタン、ダイヤル、調光/調色切り替えボタンです。
下部のLEDで現在調光か調色モードかを確認できます。
操作は直感的で簡単。
ダイヤルを押し込むと、自動調光モードで起動します。明るさを調整したい場合は調光モードにボタンで切り替えて、ダイヤルを回転するといった具合です。
使い勝手も最高
使ってる様子。15秒の動画です↑
照らしたい手元を正面から、ちょうどいい明るさで照らしてくれるスクリーンバープラス。最高です。
一般的なデスクライトだと、どうしてもサイドから照らすことになってしまいがちです。スペースも犠牲になります。スクリーンバープラスがあれば出番が減ってしまうかもしれません。
iMacとの組み合わせでは問題も
すこし気になった点も…。
iMacと組み合わせて使う場合ですが、センサーとカメラの位置がスクリーンバープラスとかなり近い状態になります。
これで具体的に何が困ったかというと、
- 自動調光で明るくなりすぎる
- インカメに光や影が入る
どうもスクリーンバープラスの光が自動調光のセンサーに直接当たっているようで、ディスプレイが明るすぎ、って感じになりがちでした。
あとはZoom会議などをするときは、このスクリーンバープラスは邪魔というか、ライトを付けた状態だと映像に逆光のような光が入っちゃうし、消したらちゃんとカメラに干渉しないように設置してないと影が入ったりしちゃいます。
一応対策としては画面の自動調光をオフにして、手動で調整したり、Zoom会議の時は外すとかですかね…。ちょっと面倒です。
なのでスクリーンバープラスは、LGのウルトラワイドディスプレイ(34インチで曲面じゃないやつ)で使用することにしました。こちらだと何の問題もなく、快適に使えます。
まとめ 一度使うと離れ難いアイデア商品
ということでBenQ ScreenBar Plus(スクリーンバープラス)の紹介でした。
まとめると…。
- 見た目も使い勝手も最高。
- デスクライトはこれだけでいいかも。
- iMacのセンサーに干渉するのだけ気になる。
こんな感じです。
スクリーンバープラスは見た目も質感も良く、リモコンの操作感も完璧で光も自動で調整してくれるなどの機能面も充実しています。
真正面から手元を明るくしてくれるっていうのも快適で、これを一度経験すると、一般的なデスクライトがなんで横からなの?って違和感を感じちゃうくらいです。
ということで提供品ではありますが、超おすすめできるデスクライトです!