ベルキンのUSB-C to Ethernetアダプターを買いました。
ベルキンは安心感があるね
ベルキン、USB-Cギガビットイーサネットアダプタ。
いわゆる有線LANを繋ぐためのアダプタです。
同じようなものを作ってる似たようなメーカーは数あれど、まともなのってベルキンといくつかしかない気がします。気のせいかも。
今更1Gbpsを買ったのは我が家の有線LANの屋内配線がCat 5eで、ハブも1Gbpsだから…。
でも普通に2.5Gbpsのもので良かったかも。(後悔)
マニュアル(紙ごみ)はなし。ありがたい。
フィルム巻きしてある。このへんがベルキン、ちゃんとしてる。
めんどいから一瞬このまま使おうかと思ったけど、発熱もあるしな…みたいに思い直して剥がすことに。
Studio “神” Displayの裏もごちゃごちゃしてきた…。
書き忘れてましたけど、今回のイーサネットアダプタはクラムシェルで使ってるMacBook Pro M1 Pro用です。
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ビフォー。Wi-Fi。
契約は電力会社の光1Gbps。時間帯によるけどいつもこれくらいの感じ。
アフター、有線LAN。
有線LANにして一番変化があるのはレイテンシのロード済み、の項目です。これは同じネットワーク内で他のユーザーが動画を見たりしている(負荷が掛かってる)の場合の遅延の数値。
これがアンロードとロードとで差がないのが理想です。この差はFPSやトレードだと誰でも体感できます。
有線LANにした理由
私が今回Wi-Fiから有線LANにした理由は、AirPods Maxの音飛びです。
MacBook Proで使うAirPods Maxが、Wi-FiだとApple TVの映画のストリーミング時に頻繁に音飛びの症状が出ました。
それが今回のイーサネットアダプターで改善したのか…?効果は覿面でした。一切音飛びしなくなりました。有線LAN最高です。
さいごに
最近なんでも無線になっちゃってますが、やっぱり有線の安定感と安心感は捨て難いですね。