こんばんは。シュンスケ(@shunsuke333)です。
以前、BeHolder MS1を注文した、という記事を書いてそのままだったのでレビュー記事(作例も無いレビューもどきです…)を書いてみます!
パッケージはこんな感じ
持ち運びに便利なバッグが付属してきます。
中身はジンバル本体と、カメラに取り付けるための付属品。
DMC-G7を装着してみます。
このパーツを、DMC-G7の底部のネジ穴に装着します。
単純に真ん中につければいいわけじゃありませんでした。いろいろ試した結果、このくらいがベストでした。
ジンバル本体に仮装着。
電源を入れて居ない状態でほぼ水平にするのが安定動作の秘訣です。
準備ができたら、電源をオンにします。
シルバーのボタンの下にある小さな緑色のヤツが電源ボタンです。
ボタンについての説明
水平な場所に置き、シルバーのボタンを押すと、キッチリ水平を取り続けるモードと、ゆるく追従するモードを切り替えることができます。
また、シルバーのボタンはジョイスティックを兼ねており、上下左右にカメラの向きを移動することもできます。
使い勝手は?
セットアップから実際に”ブレない”動画を撮るまで、全くの初心者の私にも思ったよりも全然簡単でした。
実際の使用感も、Youtubeにあるレビューなどでチェックした通りの想像通りといったところでした。
ただ、正直重くて大きいです。腕力が必要ですね…!
それと、背面の液晶が隠れてしまい、何を撮ってるかを確認するのが非常に困難です。HDMIで出して外付けのモニターを用意したら良いんだと思います。
綺麗な映像に見合った音のため、外部マイクも付けたいですね。あとせっかくブレない動画なら、Log対応のカメラでフィルム的な絵を作りたくなりますね…ってキリがなーい!
ぶっちゃけ、動画系のアイテムなのでブログよりYoutubeのレビュー動画の方が超参考になります
元も子もないですけど…(笑)
まとめ
こんな感じで、初心者でもとっつきやすいと感じました。
撮れる動画は、無駄なブレが一切ないのでそれだけで高レベルに感じます。写真に例えるとわかりやすいですが、無駄な要素を省けば省くほどいい写真に感じますよね。動画では、演出以外のブレは無駄ですもんね。
ホント映画とか撮りたくなりますよこれ。
でも、正直言うと何も撮るものがなく挫折しちゃいました(笑)
この記事に写っているジンバル本体も、DMC-G7もレンズも今は手放しちゃって手元にありません…。
ただ非常に未練があるので、富士フイルムのカメラで再チャレンジしようと思っています。その時は最大850gまでのBeHolder MS1ではスペック不足なので、1.7kgまでのカメラ+レンズが使える同社DS1を使わないけませんなぁ。
購入先
BeHolder MS1
http://www.surehobby.com/ja-gh3-gh4-nex-a7-bmpcc-3-p238022.htm
BeHolder DS1
http://www.surehobby.com/ja-beholder-ds1-3-l-32-5d-6d-7d-dslr-p238998.htm