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富士フイルムX100Fの純正フードLH-X100と、互換品(JJC製)と比較してみた

X100Fを愛するみなさん、こんばんは。シュンスケ(@shunsuke333)です。

先日、純正フードLH-X100を手に入れたので、これまで使っていた互換品と比べてみました!

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=””]純正と互換品ってどれくらい違うか気になるあなたのための記事![/speech_bubble]

目次

純正と互換品、外観は驚くほどそっくり

左: 純正品 右: 互換品(JJC)

純正品と互換品、2つ並べて写真を撮っても、判別不可能なほど似ています。よ〜く見ると互換品の方が少し黄色がかっています。

左: 純正品 右: 互換品(JJC)

表面の仕上げを見ると純正品はレンズと同じで滑らかで、社外品は少しザラザラな感じです。とは言っても、実物を並べてもその差はわずか。ロゴを見ないとどっちがどっちかわからなくなるほどです。

X100Fに装着するとこんな感じ

フード+アダプターリング。←左が純正、右→が社外品です。

アダプターリング(フィルター付き)。←左が純正、右→が社外品。

純正品の方が色味と仕上げが揃っており一体感を感じます。

ネジの精度に違いが

アダプターリング。左が純正、右が社外品(JJC)。フィルターは、それぞれ純正とPRO1Dを装着。

見た目は似た感じでしたが、作りの精度は違うようです。

特にそれを感じるのはX100Fに装着する時。クルクルと装着するときの滑らかさは、さすがに純正品に分がありました。社外品の方は、回しているとき引っかかる感じがあります。

大きな違いはケラレ

ここまでだと、安く買える社外品で十分なんじゃ?という感じがしますけども、一点大きな違いがあります。それは光学ファインダーを使ったときのケラレです。

ケラレというのは、ファインダーを覗いた時に余計な像が写り込むことなんですが、今回はフードの一部が写り込むという意味です。

純正品では、フードのスリットがちょうどいいところに来るため、ファインダーからの見通しがいい感じになります。

一方、社外品(JJC)だとこんな感じ。視界にフードが思いっきり被ってしまい、残念な感じになります。

X100Fで光学ファインダーを使いたいなら、フードは純正品にした方が気持ちよく使えますね。

まとめ

ということで、X100Fの純正フードと、互換フードを比較してみたというお話でした。

純正品を使ってみるまで互換品でも十分と思っていましたが、いざ使ってみると純正品の良さがわかりました。ただ、ファインダーのケラレは一目瞭然でしたが、それ以外は非常に些細な差なので、「EVFしか使わない」なんて人にはお安い互換品がお得かもしれません。

もしよかったら購入の際の参考にしてください!

純正フードはこちら

互換品はこちら

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