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富士フイルムGFX 50Sで、カメラと写真の基準が変わっちゃう

こんばんは。シュンスケ(@shunsuke333)です。

1月19日、とうとう発表されましたね。中判ミラーレス、富士フイルムGFX 50S。

これは本当にカメラ界が変わりそうです。

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L2″ icon=”1.jpg” name=””]はぁ…。高嶺の花に恋い焦がれてるような気分です…。[/speech_bubble]

目次

GFX50Sの作例

GFX 50Sは5140万画素、中判センサーのミラーレス。

GFX 50Sの威力は、スペックとかより写真見た方が早いです。

このPetaPixelの作例…。(もう見ました?)

うーん、息を飲むというか、ため息しか出ないというか…。

私がボケだと思っていたのは、ボケじゃなかった

みたいなこと思っちゃいました。確かにボケだけど、何もわざとらしく無い表現!

すこし湿った空気まで伝わってきそうなこの写真…。

映画のデジタルシネマレンズを作っている富士フイルムだからか、映画的な表現にも見えます。

他の作例は以下のサイトで見ることができます。

GFX 50Sのサイズと重さ

こんな作例を撮れてしまうGFX 50S。当然サイズも大きいはずですが、同じく中判センサーの一眼レフ645Zと並べると、信じられないほどに小さい。

ニコンの一眼レフD810と並べても、大差ないどころかボディは薄くすら見えます。

重さを比べても、D810は980g、GFXで920gです。

GFXはEVFが取り外せる仕様なのですが、その状態にするとなんと825gになります。

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=””]実物触って持つまで信じられない位の数字…。[/speech_bubble]

GFX 50Sのレンズは?

カメラはいくらボディが良くても、良いレンズが無いとガラクタですよね。

そこはフジノン。抜かりはありません。

1億画素という途方もない画素数にまで対応できるレンズを揃えてきました。

GFX 50Sと同時発売されるレンズのラインナップを見てみます。

GF63mmF2.8 R WR

35mm換算、50mmの単焦点レンズ。絞りリング付きで、防塵防滴性能を備えます。フォーカス方式は”前群”繰り出し式で収差を抑え、絞り開放から解像するそうです。

中判のレンズで”前群”繰り出し式、と聞くとなんとなくAFが遅いイメージがあるのですが…、なんとこのレンズ、XF23mmF2と似たモーターを使った高速なAFを実現しているとのことです。

中判の標準50mm単焦点レンズの重さが、わずか405g。本体と合わせて1.3kg台です。余裕で手持ちの撮影ができてしまいます。そして価格もこれまでにない安さ。新しい時代になりましたね〜。

GF120mmF4 R LM OIS WR Macro

35mm換算で95mmの単焦点レンズです。絞りリング付き、高速なリニアモーターフォーカス、手ぶれ補正があり、防塵防滴性能を備えたハーフマクロレンズです。

高速かつ静かなオートフォーカスに加え、手振れ補正は5段分です。ハーフマクロレンズでありながら、ポートレート向きのレンズです。

重量は980gなので、本体と合わせても2kg切ります!

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=””]これで美女撮りましょうよ、美女!皆さんお願いしますよ!!![/speech_bubble]

GF32-64mmF4 R LM WR

こちらは換算25−51mmのズームレンズです。絞りリング、高速なリニアモーターフォーカス、そして防塵防滴性能があります。

防塵防滴で、マイナス10度の耐低温設計なので、地球上の素敵な所へどこでも持っていけて、誰も見たことのないほど綺麗なランドスケープが撮れるレンズですよ!!

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=””]書きながらだんだん興奮してきた…。[/speech_bubble]

その他リリースを予定しているらしいレンズは…

発売と同時に出たレンズで標準域と広角、中望遠とマクロをカバーしていますが、2017年中になんと追加でさらに3本を出す予定があるらしいです。

  • GF45mmF2.8 R WR、換算35mm広角単焦点
  • GF23mmF4 R LM WR、換算18mm超広角単焦点
  • GF110mmF2 R LM WR、換算85mm大口径ポートレートレンズ!

GFXのスペックなどの情報は

まとめ これからは中判の時代ですな

GFX 50Sはとんでもない画質で、レンズが揃っていて、本体価格は70万円台と(それなりに…)現実的な価格です。

たしかに今までも中判一眼レフは存在していましたが、あくまで一部のプロ用で大きすぎるなどの理由で当たり前のように外に持ち出すのは非現実的でした。

GFX 50Sは、これまでのものと比べると小さく軽く、ボディも全てのレンズも防塵防滴なので当たり前のように、そしてどこへでも持ち出せてしまいます。

これまではフルサイズが上がりでしたけど、このGFX 50Sで全て変わりますね。

プロカメラマンでGFXを導入しない人は画質にこだわりがない人ですね。(煽ってみた)アマチュアカメラマンがGFX 50Sを使うか使わないかは覚悟の量の問題ですね。ええ、お金じゃ無いですよ。お金だけど。

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=””]ロト6当たらないかな〜。[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”2.jpg” name=””]軽い(2kg)って…重いじゃん。[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”1.jpg” name=””]フルサイズ一眼レフだと良いレンズやグリップ付けたら余裕で2kg超えるから…。[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”2.jpg” name=””]70万円って。[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”1.jpg” name=””]高い…ですよね。ハイ…。[/speech_bubble]

同時発表された、X100F、X-T20についてはこちら

[blogcard url=”https://www.cola507.com/fujifilm-x100f/”]

[blogcard url=”https://www.cola507.com/fujifilm-x-t20-for-me/”]

タッチ&トライイベントで、実際に触ってきました!!

[blogcard url=”https://www.cola507.com/gfx-50s-x100f-x-t20-impression/”]

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